A:帝国魔神団長メフィスト 覚醒

レアリティブラックの魔神、帝国魔神団長メフィストを覚醒しました。

王国もいろんな種族がいますが、帝国も大概ですね。

魔神は高コスト寄り中コストの近接1ブロックユニットです。

魔法攻撃、回復不可、再出撃可能(22秒後)、自己撤退支援という特性を持っています。

アイギスにおける基本が全くもって関係ありませんね。

15という限られた編成で戦略を立てるアイギスにおいて再出撃可能というのがどれだけ強力な特性なのか、考えるまでもありません。

コストとレアリティ、回復不可という特性に見合った非常に高いステータス、高魔法耐性を持っています。

魔法攻撃なのでぶつける敵を選ぶ必要もありません。

編成枠が余ったらひとまず入れておくだけでいざという時に仕事ができます。

さて、ここからはメフィストの話。

まずはいつもの。

覚醒するとコストが3増えますが、ステータスもそれに見合った伸びを見せますし、序盤から出すことはまずあり得ないので気にする必要は無いかと思います。

覚醒すると、アビリティの魔神転生が強化され、魔神団長の号令に変化します。

デーモン、オーク、ゴブリンに攻撃力+10%への配置バフになります。

対象ユニットが程よく少ないですね。

 

スキルはまさかの永続バフ。

これにより、メフィストのステータスは実質攻防1.5倍になりますね。

更にはアビリティ対象種族にも防御1.5倍バフなので、おまけとしては十分な効果です。

スキル覚醒すると攻撃力1.3倍の貫通3体同時遠距離攻撃という全くの別物に。

防御バフはなくなりますが、魔神の特性上全く問題はありません。

ただ、範囲が120と前線の近接マスには届かない距離なのが辛いところ…。

硬い敵のラッシュで鉄砲玉として使うのが良さそうです。

これで魔神も4人目ですね。

ピンポイントの爆弾運用では時止めもできるラクシャーサの方が便利かと思うので、メフィストならではの強みを模索していきたいです。

AB:緊急ミッション【帝国騎士と叛逆の戦火(後半)】

試練型緊急ミッション、帝国騎士と叛逆の戦火お疲れ様でした。

後半ミッションはまさかの第二回帝国合同演習がありましたね。

あの頃のトラウマが蘇ります。

今回も強ユニットが続々と現れ、一度目は☆を失いました。

しかし、誰がどこから出てくるかわかれば対策の立てようもあるというもの。

無事に☆3獲得で、☆27達成です。

こちらはサブの結果。

どうしても皇帝を倒すことができず、☆2で妥協した結果です。

無課金のサブにとって、常闇聖霊は貴重なのですが、倒せないものは仕方ないということで諦め。

次回の試練は是非☆27を目指したいものです。

A:錬金技工士マキナ 覚醒

レアリティブラックのアルケミスト、錬金技工士マキナを覚醒しました。

アルケミストは物理範囲攻撃を行う低コスト寄り中コストの遠距離ユニットです。

イメージとしてはコストが下がった分、スペックダウンした物理版メイジといったところです。

攻撃が当たった敵の防御を2秒間半減する特性を持っています。

防御力ダウンの判定はダメージ計算の前に入るので、極端に防御が高い敵以外には十分なダメージソースになります。

とは言え、ただ範囲火力が欲しいだけならばやはりメイジのが射程範囲ともに有用ですし、魔法攻撃なので防御も関係なし、となってしまいます。

アルケミストの本領は防御力を下げることによる、味方の火力アップにこそあると思います。

VHや忍者のような低火力の手数クラスとの相性は抜群ですね。

主な有効敵は木ゴーレム、オーク、鬼といった防御500前後で、且つ物量で攻めてくるタイプの敵になるかと。

覚醒すると防御デバフの時間が2.33秒間となり、防御低下時間に隙間がほぼ無くなります。

射程も伸びるため、使い勝手が増します。

ここからはマキナの話。

まずは覚醒前ステータス。

マキナは他のアルケミストとは一線を画したユニットです。

黒ならではの高ステータスにより、シナジーなど考えずとも自身で十分な範囲火力を叩き出します。

弱点である射程は、好感度ボーナスで+20され230まで伸びるため、他レアより配置箇所に余裕もあります。

そして、何よりスキルが強い。

爆風範囲が狭めという弱点を解消しつつ、火力を上げるスキルになります。

スキル覚醒は上位互換スキルになりますね。

点火中は大抵の雑魚は、言葉通りの雑魚。広範囲の高火力爆風により蒸発していきます。

マキナは覚醒アビリティでトークンを配置できるようになります。

このトークン、ぶっ飛んだ性能をしています。

配置するだけで、40/0.5sの全体リジェネ、敵の防御30%ダウンの二つの効果を得られます。

ただ、耐久はそこそこありますが、ブロック数1の近接なのに攻撃は一切行いません。

配置箇所にだけは注意です。

アルケミストは運用が難しいので、上級者向けのクラスですが、マキナだけは完全に別物ですね。

A:10月召喚結果

毎月のお楽しみレジェチケの日がやって参りました。

無駄な前置きは省いてサクッと結果を。

ガラニアさんでした。

メイジは愛用のオデットさんとメーリスがいるので間に合ってます。

500チケの交換も何も考えず

ゼノビアさん。

うん、聖女って何だろうな、な衣装をしてますね。

懲りずに1000チケを交換。

 海賊レイチェルゲットだぜ！

初めて手に入れました。

初ゲットはどんなキャラでもやはり嬉しいです。

さて、引き続き召喚です。

帝国ガチャで追加された魔神メフィストが欲しくて欲しくて仕方がないので、出るまで引く覚悟でスタートです。

まずは20連。

安定のサーベインガチャですね。

しかし、以前より欲しかったヴィオラが手に入ったため何の成果も無いなんてことはありません。

続いての20連。

 出ました。予想より圧倒的に早く。

嬉しすぎて逆に冷静になるやつですね。

今回はヴルムも同時追加でのピックアップだったので、黒背景の瞬間に神(アダマス様)に祈りを捧げました。

どうやら祈りが届いたようで何よりです。

ついでに、今回追加されたプラチナのアルケミスト、ヘルミーネも手に入り大勝利。

久々に月初めからSレジェ到達を回避できましたね。 

※10月5日追記

 

ラテリアが大変に好みだったので引かざるを得ませんでした。

 

51回目にて引けました。

途中、クラリーチェも引けたので嬉しいです。

今回は確率を見ると大勝ちですね。

結局１週間持たずにSレジェ到達してしまいましたが、慣れっこですね。

※10月21日追加

遂に追加された黒マーチャントこと、ディエーラを狙って召喚しました。

 

アイギス様の信者やめません。

ついでに以前から欲しかったリシェルテも手に入ってホクホクです。

B:義賊サヨ 覚醒

レアリティプラチナのローグ、義賊サヨを覚醒しました。

ローグは低コストの1ブロック近接ユニットです。

ローグについては特に書きません。

何故なら、サヨは全ユニットを見ても特殊な、もはや義賊サヨというクラスと言っていい、本当に特殊なユニットだからです。

というわけでサヨの話。

まずは覚醒前ステータス。

さて、サヨの何が特殊なのかを見ていきましょう。

サヨは回復を受けられません。

なので、何も考えずに置くだけだと死にます。

差し込みであまり強く無い遠距離敵を仕留める程度なら問題なく使えますが、その使い方なら銀ローグで十分です。

そして、独特のスキルを持っています。

なんと、弓ゴブリンに変身して0ブロック遠距離攻撃を行います。効果時間は無限。

忍者みたいなもんですね。

ただ、スキル中は倒されても復活します。

スキル覚醒はCTWTも一切変わらず、射程アップに加え、復活時のHPがMAXと完全な上位互換なので、スキル覚醒しない理由がありません。

CTが20秒という短さなこともあり、一度やられて復活した後にもう一度使うことも可能です。

もちろん、スキル再使用後は復活効果もまた付きます。

そして、最大の特徴。

こればかりは、他のユニットには存在しない特性です。

なんと、出撃メンバー数にカウントされません。

残り出撃人数が0人だろうと問題なく出撃させることが可能です。

一応、シルヴィアのトークンの1体目も出撃枠を取りませんが、あれはあくまでもトークンということで。

以上のように非常に特殊なユニットです。

出撃枠を取らずに使えるので、困ったらとりあえず編成して、出撃枠を取らない忍者的な使い方をすれば、それだけで仕事をします。

サヨ一体を使ったところで劇的に変わることはありませんが、火力が足りないと言った時に一人分の火力を増やせるため、使い所は間違いなくありますので、ユニットの層が薄い人にこそオススメのユニットです。

B:鬼切の使い手ヒバリ 覚醒

レアリティブラックのサムライ、鬼切の使い手ヒバリを覚醒しました。

サムライは高コスト寄り中コストの2ブロック(覚醒後3ブロック)の近接ユニットです。

ブロック中の敵を同時攻撃する特性を持っています。

覚醒後もステータスがよく伸び、3体同時攻撃になるという、覚醒してからが本領発揮のクラスです。

ブロック数が多く、同時攻撃で攻撃防御も高水準なので、小型のラッシュには滅法強いですし、中型クラスの敵ならきちんとヒーラーさえ付ければ難なく捌いてくれます。

ここからはヒバリの話。

いつもの覚醒前ステータスから。

ヒバリは非常に高性能な万能型ユニットです。

上記のサムライ特性でラッシュに強いのはもちろん、耐久力も高くゴーレム系のボスの様な一部の敵を除けばボスを受けることも可能です。

アーマーと違い自身の殲滅力が高いので、メイジなど範囲火力を添えずともばったばったとなぎ倒します。

そして、強力なスキルを持っていることも見逃せません。

30秒間攻撃防御2.0倍、妖怪1.3倍特効です。

説明不要ですね。

レアリティブラックなので配置即点火が可能なのも強み。

スキル覚醒をすると倍率が上がる代わりに、初動5秒になり、持続時間が5秒短縮してしまいます。

元々再動50秒と長めだったのが、70秒と更に延長することもあり、ピンポイント運用向きになります。

個人的には、ヒバリは据え置きで使いたいのでスキル覚醒はお預け。

B:刻詠の風水士リンネ 第二覚醒【八門風水導士】

レアリティブラックの風水使い、刻詠の風水士リンネを第二覚醒しました。

黒聖霊のストックが少ないサブデータで2人目の育成は辛いため、悩んだ結果、八門風水導士の方に。

風水使いの第二覚醒については、過去のリンネ第二覚醒記事にて。

八門風水導士の強みはスキル中の隠密にありますから、永続スキル持ちのリンネとは飛び切り高相性です。

近接受けユニットより前線の他の遠距離を置けないようなところに配置可能なのは、他の遠距離を配置できる余裕ができるということになりますね。

ステータスアップもあり、ヒーラーとしてより強力になったリンネ。

編成からはもう外せませんね。