現在開催中の復刻ミッション、死竜と復讐の魔導司祭で手に入るブラックのビショップであるエターナーを覚醒しました。
合成の度に8倍煮込みしていたら下限になったと同時にCC80になったので、そのまま覚醒してボンボリを投入しスキルもmaxにしました。
覚醒前のステータスはこちら。
まずはビショップの話。
ビショップはスキルによるスイッチ型の遠距離ユニットです。
メイジとヒーラーを兼ねた性能をしています。
基本挙動は射程が少し長めのメイジになります。攻撃力こそ本職のメイジには劣りますが、射程が20長いためメイジでは届かない位置からの攻撃を可能にします。
アンデット特効があるので、敵を選べば攻撃力の面でもメイジより有用と言えますね。
スキル中は一転して回復のみを行うようになります。速度はヒーラーより遅いですが、基礎攻撃力がヒーラーより高く、更にスキルによって倍率があったり射程が伸びたりとヒーラー以上の回復を行えます。
私はメインでは居座り放置攻略が多いので、あまり使うことはありませんが射程が欲しい時はメイジの代わりに採用することがあります。
スイッチのメリットは序盤のラッシュを捌いた後にそのまま居座り、本職メイジやヒーラーを配置するまで回復でつないだりできることですかね。
単純に2ユニット分の働きができるわけですから。
さて、ここからはエターナーの話。
エターナーはレアリティブラックということで、最初からアビリティ攻撃速度アップ小を持っています。
覚醒すると攻撃速度アップになり効果が上昇します。これによって、ビショップの攻撃速度の遅さをフォローできますね。
スキルはヒールマジックプラスで長時間1.6倍の攻撃力で回復を行います。射程も1.3倍になるので、回復範囲と回復量では他の追随を許しません。
ブラックなので、配置後に即点火が可能であるため、他のビショップとは違う運用が可能ですね。
ステータスも高くスキルも優秀なので、メイジ的な運用でも強いですし、ヒーラーとして運用しても強い万能型ユニットと言えます。
スキル覚醒をすると二重詠唱になり、なんと攻撃と回復を同時に行うようになります。
代償として攻撃力は0.8倍になってしまいますが…。
しかし、これはとんでもない話でスキル点火すれば1ユニットでヒーラーとメイジを完全に担うことができるのです。
コストが苦しい序盤で、ヒーラーとメイジを出すのに普通なら大体コストが50程度必要なので、ヒーラーを先に出すと敵を後逸し、メイジを先に出すと壁ユニットが危ない…なんてシーンがあるかもしれません。
そんな時にエターナーならメイジの分のコストで、ヒーラーを出さずとも済むわけですからオンリーワンの運用が可能になってますね。
いずれ来るであろう第2覚醒用にももう一体フルスペを作ろうか悩むところです。