レアリティプラチナのローグ、義賊サヨを覚醒しました。
ローグは低コストの1ブロック近接ユニットです。
ローグについては特に書きません。
何故なら、サヨは全ユニットを見ても特殊な、もはや義賊サヨというクラスと言っていい、本当に特殊なユニットだからです。
というわけでサヨの話。
まずは覚醒前ステータス。
さて、サヨの何が特殊なのかを見ていきましょう。
サヨは回復を受けられません。
なので、何も考えずに置くだけだと死にます。
差し込みであまり強く無い遠距離敵を仕留める程度なら問題なく使えますが、その使い方なら銀ローグで十分です。
そして、独特のスキルを持っています。
なんと、弓ゴブリンに変身して0ブロック遠距離攻撃を行います。効果時間は無限。
忍者みたいなもんですね。
ただ、スキル中は倒されても復活します。
スキル覚醒はCTWTも一切変わらず、射程アップに加え、復活時のHPがMAXと完全な上位互換なので、スキル覚醒しない理由がありません。
CTが20秒という短さなこともあり、一度やられて復活した後にもう一度使うことも可能です。
もちろん、スキル再使用後は復活効果もまた付きます。
そして、最大の特徴。
こればかりは、他のユニットには存在しない特性です。
なんと、出撃メンバー数にカウントされません。
残り出撃人数が0人だろうと問題なく出撃させることが可能です。
一応、シルヴィアのトークンの1体目も出撃枠を取りませんが、あれはあくまでもトークンということで。
以上のように非常に特殊なユニットです。
出撃枠を取らずに使えるので、困ったらとりあえず編成して、出撃枠を取らない忍者的な使い方をすれば、それだけで仕事をします。
サヨ一体を使ったところで劇的に変わることはありませんが、火力が足りないと言った時に一人分の火力を増やせるため、使い所は間違いなくありますので、ユニットの層が薄い人にこそオススメのユニットです。
