※近々修正をします
ランク25特典にブラック交換チケットが追加されたのと、4周年記念パックで4周年ブラックチケットが購入可能なので、交換可能なユニットの簡易レビューを書きたいと思います。
基本的に個人的な意見なので悪しからず。
所持してないユニットは性能を見て、経験上の意見。
まずは、全員配布のブラック交換チケットで交換可能なユニットから。順に書いていきます。
ちなみに上の★が初心者オススメ度、下の★が中級者オススメ度です。
ソルジャー
光の守護者アルティア
★★☆☆☆
★★★★☆
コストを増やすスキルが配置1秒で使えるのは魅力。
反撃スキルなので、少し扱いにくいのが難点。
ソルジャーというクラスの都合、コスト下げをしたいがブラックなのでそこも辛いところ。
スキル覚醒・第二覚醒までするとコストを稼ぎつつとんでもない火力で敵をぶった切る拠点前の守護者になる。
ヘビーアーマー
怪力少女ディーナ
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
ステータスやスキル、アビリティは間違いなく強い。
ヘビーアーマーというクラスに難あり。
実際、初心者が使うなら育成しやすく非常に硬いレアンがいるのでそちらを育てた方が圧倒的に楽。
中級者以上でブロック数が多いユニット且つ殲滅力があるユニットが欲しければ一考の価値はある。
鉄腕乙女ディーネ
★★☆☆☆
★★☆☆☆
同上。
ものすごく硬い。とことん硬い。
とにかく硬いユニットが欲しければ。
一角獣騎士クリッサ
★★☆☆☆
★★★☆☆
差し込みに向くユニット。
スキルが回復なので、前線に配置して居座らせてもいいし、ボスにぶつけてタイマンしつつ回復が間に合わない時にスキルを使う…万能ユニット。
スキル覚醒までするとラッシュでコストを稼ぎつつ、自己回復、最大で攻防3倍のバフと雑魚散らしから大ボス退治までこなせる何でも屋に。
ローグ
盗賊ベルナ
★★★☆☆
★★★★☆
レアリティの都合でコストこそ高いが、スキル時の圧倒的な即死率で戦線を支えることができる。
序盤で辛いオーガ、マミー、餓鬼を悉く即死させてくことができるので下手な高火力ユニットより殲滅力が高い。
一部魔神や高難度ミッションでも大活躍を見せる。
プリンセス
シビラ
★★★☆☆
★★★☆☆
高攻撃力、中防御のタイマンユニット。
魔法耐性も高く、敵を選ばない。
プリンセスの特性で、防御無視攻撃を行えるので序盤で辛い黒鎧などをサクッとなぎ倒す。
スキルで攻撃力を上げつつ敵の攻撃力を下げれるので、戦場全体を支えることが可能。
覚醒までさせればスキル中遠距離攻撃までできるようになる。
オリヴィエ
★☆☆☆☆
★★★☆☆
基本的なことはシビラの項で書いたのと同じ。
こちらはスキル中物理攻撃を回避するので防御寄りの性能。
物理に対しては強いが、魔法に対しては無力。エルフの特性でHPが低いので、魔法攻撃であっさり死ぬことも。
覚醒すると対物理決戦兵器になる。
とんでもない速度で攻撃をしつつ、敵の攻撃は完全回避。
覚醒アビリティで種族に対するバフを得るので、先を見据えるならば。
バンデット
新世代山賊アマンダ
★☆☆☆☆
★☆☆☆☆
高HP、高攻撃力、低防御。
強いには強いのだが、初心者は育成しやすい銀バンデットや銅バンデットを育てて使った方が良い。
中級者以上でプラチナアーマーやゴールドアーマーのドロップ率を上げたいなら。
ペガサスライダー
天馬騎士団長エスタ
★★☆☆☆
★★★☆☆
通常時はステータスが控えめなワルキューレ。
このユニットの真価はスキルにあり、ブロック数0になる代わりに自分の周囲を同時に攻撃する。
敵を倒した時にコストが回復するので状況次第ではソルジャーよりコスト稼ぎができる。
基礎ステータスも高めなので、スキル中でなくてもそれなりに戦える。
ダークファイター
叛逆の騎士コーネリア
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
コストは高めだが、高性能な2ブロックユニット。
魔法耐性もあり、敵を選ばず活躍できる。
HPが減ると防御が上がる特性があるが、使いこなすには慣れが必要。
大器晩成型ユニットなので、初心者にはお勧めできない。
育成しきったコーネリアは防御性能が全ユニット中最高クラスになるので、受けユニットがいないなら。
モンク
武王姫アリス
★★★★☆
★★☆☆☆
初心者にはとても便利なユニット。
2ブロックで、物理回避50%、確率範囲攻撃。
スキル中はブロック数+1で反撃しつつ攻撃するように。
雑魚のラッシュはアリスがいればかなり楽になる。
スキル覚醒まですれば大ボスすら相手取ることもできるようになるので、最初から最後まで活躍できるユニット。
前衛戦術家
朱鎧の智将マツリ
★☆☆☆☆
★★★☆☆
配置中、他ユニットのコストを低く配置可能にする。
大器晩成型なので、初心者にはオススメしない。
前衛軍師を持っていない中級者は覚醒アビリティのバフもあるので一考の価値あり。しかし、スキルが自己強化なので、プラチナのユニットのように他ユニットの瞬間強化はできない。
魔法剣士
魔戦団長イングリッド
★★★☆☆
★★★☆☆
非ブロック中は遠距離攻撃を行う、防御無視攻撃を行う1ブロックユニット。
防御力が高い敵に対して先制攻撃を行うことができるし、一つ前のマスでブロックしてる敵への援護攻撃もできる。
防御性能は低いものの、攻撃性能は非常に高い。
痒いところに手が届くユニット。
覚醒させると圧倒的な殲滅力を手に入れ、接敵することなく敵が死んでいく。
エンジェル
堕天使ソフィー
★★☆☆☆
★★★☆☆
通常時は何も行わず、スキル時のみブロックし攻撃をする特殊なユニット。
その代わりに非常に高性能。
ブラックの特性上、ボスに差し込めるのが強み。
ただ、そのためだけに使うのは勿体ない。
敵の出現タイミング等を把握すれば何度もスキルを使って活躍させることができる。
非スキル中は味方全体を自動回復するので、全体の耐久力が上がるのは他にない利点。
妖狐
九尾狐カヨウ
★☆☆☆☆
★★★☆☆
ただ配置するだけだと弱い。
2ブロック同時攻撃なのが特徴。
スキルの効果が大きいので、強敵が来た時に合わせてスキルを使えば50%回避の特性も合わせて十分に戦える。
スキル覚醒すると敵味方全員のHPを20%減らすという独特のスキルと攻防2.0倍防御無視の5体同時攻撃のスキルを交互に使えるように。
マップに依存するところが強いものの、どちらも強力なスキル。
メイジアーマー
魔導鎧姫グレース
★☆☆☆☆
★★★☆☆
スキル中のみメイジのような魔法攻撃をする3ブロックユニット。
防御も高く強敵を受けることもできる。
スキル中の殲滅力は高いが、通常時は攻撃速度も遅く配置には工夫が必要。
覚醒すると近接ユニットの魔法耐性+10というとんでもアビリティを取得する。
月影の弓騎兵リオン
★★☆☆☆
★★★★☆
非ブロック中は遠距離攻撃を行う。
ただし、ブロックしてしまうと攻撃力が下がるというブロックをしてはいけないユニット。
攻撃速度も速く、安全なところに配置してあげれば活躍の場は広い。
覚醒後は全ユニット中最高DPSを叩き出す化け物に。
高難度ミッションのクリアを目指すなら。
メイド
王宮侍女武官セーラ
★☆☆☆☆
★★★☆☆
ユニットが揃ってないと活躍させにくいユニット。
自身の戦闘力も決して低くないものの、あくまでも本文は他ユニットの支援。
戦力目的なら他のユニットをオススメする。
ユニットが揃って来ているなら話は別で、強力な覚醒王子、皇帝、プリンセス系を強化でき、自身も第二覚醒で非常に高い戦闘力を得る。
何より物理回避100%スキルは強い。
仙人
紅輪の道士ナタク
★★★☆☆
★★★☆☆
通常時は遠距離物理攻撃を行い、スキル中のみブロックをする。
めちゃくちゃ硬い。序盤の敵ならば全ての攻撃を下限に抑える硬さ。
スキル中は攻撃倍率付きの貫通攻撃なのでダメージ期待値は高い。
覚醒すると50%で硬直無しで次の攻撃を出すようになる。
スキル覚醒によりさらに攻撃倍率が上がるので一部高難度ミッションを除いて、スキル中のナタクの攻撃を耐えられる敵はほぼいない。
魔神
鬼神姫ラクシャーサ
★★★★☆
★★★★☆
このゲームの基本を無視したユニット。
死んでも約22秒後に再出撃可能というとんでもない特性を持っている。
スキル中は貫通攻撃になり、それを配置する度に即使用可能というぶっ飛びユニット。
悩んだらとりあえずこいつを選べばいい。
ただし、寝室目当ての人は他のユニットを選ぼう。
覚醒すると、死亡時に周囲の敵ユニットを5秒ほど停止させるというボムまで獲得する。
もちろん再出撃可能なので何度でも使える。
なんなのこいつ。
アーチャー
白き射手ナナリー
★★★☆☆
★★★☆☆
このゲームの基本ユニット、序盤に欠かせないクラスの一つ。
アビリティによって他のアーチャーより射程が長いのが魅力。
スキルも使いやすい4連射スキルなので、シンプルに使いやすい。
銀アーチャー二人必要なところをナナリーなら一人で十分なんてこともある。
覚醒すると更に射程が伸びる。
メイジ
★★☆☆☆
★★☆☆☆
純粋に最高レアリティのメイジということで非常に高火力。
スキルによって敵の魔法耐性を下げることができるので、魔法耐性が高い敵が多くても問題なく焼き払えるのが魅力。
物理ユニットも満遍なく育てているのであれば無理に選ぶ必要もない。
ヒーラー
聖女イリス
★★★★★
★★★★★
圧倒的オススメユニットの一人。
回復力もさることながら、貴重な防御バフを持つ。
好感度ボーナスで回復速度が上がるので、他のヒーラーとはトータルの回復力は比べ物にならない。
基本テクニックであるヒールずらしが簡単なのもポイント。
覚醒すればアビリティでも防御が上がり、味方全体の耐久力を底上げできる。
ウィッチ
魔女デスピア
★★☆☆☆
★★☆☆☆
初心者にはあまりオススメしない。
ウィッチが、欲しければ素直に銀ウィッチかデイリー復刻のクロリスやベリンダの育成を推奨。
ただ、攻撃力強化Ⅳというシンプルで強力なスキルを持っているため、火力の面ではウィッチの中でもダントツ。
覚醒スキルが独特且つ非常に強力なので、そこまで育てて真価を発揮するといったところ。
パイレーツ
伝説の海賊ミネルバ
★★★☆☆
★★★☆☆
使いやすいユニットの一人。
遠距離ユニットながら、そこそこの耐久力を持つ。
長射程高火力なので安定したダメージを稼ぐことが可能。
スキル中は攻撃力上昇、攻撃間隔短縮、稀に即死と至れり尽くせり。
飛行特攻こそないものの、元々の攻撃力が高いのでガーゴイルくらいならサクッと落とせる。
覚醒すると段階強化スキルになり、最大時は4倍もの攻撃倍率に。
ロマンも抜群な伝説な海賊。
霊鳥の射手スー
★★☆☆☆
★★★★☆
2連射、CC後3連射、覚醒後4連射と強化をする毎に一足飛びで強くなっていく。
攻撃力自体はそこまで高くないので、育成するまでは使いにくい。
ただし、育成していけば話は別で、守備力の低い敵に対して圧倒的なダメージを叩き込む。
覚醒まですれば、矢を使うクラスの射程を+10するようになり、非常に強力。
シャーマン
黒紫の巫女キキョウ
★☆☆☆☆
★★★☆☆
スイッチ型のヒーラー兼ウィッチ。
射程が短いのが難点。
スキルのチャージさえ終わっていれば任意のタイミングで切り替えが可能なので汎用性は高い。
ただし、回復にせよ攻撃にせよ、どちらも本職には圧倒的に劣るため中級者以上向けのユニットだろう。
覚醒アビリティが全員の攻撃力7%アップなので、それを目当てに取るのも。
後衛戦術家
伏龍の軍師アイシャ
★★☆☆☆
★★★★★
スキルの再使用時間を短縮する特性を持つ。
自身のスキルが非常に強力で広範囲の同時攻撃を行う。
スキルの再使用時間については最初こそ恩恵をいまいち感じにくいが、ミッションの難易度が上がるに連れてありがたみがわかるはず。
覚醒アビリティが味方のHP+14%という圧倒的耐久力の上昇なので、何から何まで強力なユニット。
陰陽師ミコト
★★☆☆☆
★★★☆☆
鈍足効果付きの範囲攻撃を行うユニット。
ラッシュ中の敵がどんどん塊になるのでメイジと相性がいい。
スキルによって敵の動きを止められるので、困ったらポチッとな。
トークンを使用できるため、差し込み用の出撃枠を節約可能なのは嬉しい。
覚醒するとボムスキルになり動きを止めつつ大ダメージを与えることができるようになる。
サモナー
召喚士ファルネ
★★☆☆☆
★★★★☆
スキル中だけ範囲内同時攻撃を行うユニット。
ブラックなので配置後にすぐ攻撃を行えるのが利点。
ただし、スキルレベルを上げないと攻撃時間そのものが短くなるので注意。
アビリティで味方を自動回復するのでそれを目当てに取るのもあり。
育成するとぶっ飛んだ火力の実質貫通攻撃を行う。
更にスキル中は自動回復効果が上昇と、攻撃面でも回復面でもパワーアップする。
風水使い
刻詠の風水士リンネ
★★★★★
★★★★★
範囲内のユニットを2人、覚醒後は3人まで同時回復するクラス。
同時に複数の味方をケアできるのは風水使いの特権なのですが、その中でもリンネはスキルが非常に強力。
範囲を拡大し、更に範囲内の味方に確率回避を付与する
回避付与は運ゲーながらもミッションの難易度を下げることができる。
覚醒スキルになると射程が更に広がり、なんと永続に。回避は30%に下がってしまうものの、回復量はともかく、トータルの性能では他の追随を許さない。
砲重士
極重巨砲フレデリカ
★★☆☆☆
★★★★☆
長射程高火力の範囲攻撃を行う物理遠距離ユニット。
物理攻撃なため敵の防御力に左右されるものの、攻撃力自体は高いのであまり問題ではない。
スキルで射程と爆風を広げるので雑魚殲滅力が非常に高い。
フレデリカならば攻撃が届く箇所もあるだろう。
覚醒すると貫通攻撃になりスキルの使用感が変わる。
どちらも強力なので、自軍戦力と相談で。
クロノウィッチ
時の調停者トワ
★★☆☆☆
★★★☆☆
範囲内の敵の移動速度を下げる一風変わった特性を持つ。
ウィッチと違い、複数の敵に鈍足をかけられるのが利点。
味方の攻撃発生後の隙を短縮するというアビリティを持ち、全体の火力向上に繋がる。もちろんヒーラーの回復も速くなる。
本体が別段強力なわけではないが、アビリティや職特性が強力なので、自分の手持ちと相談するユニット。
魔獣使い
魔物使いモルテナ
★★★★☆
★★★☆☆
トークンを使役できる、魔法攻撃ユニット。
トークンが本体。
トークンは2体まで同時に配置でき、遠距離貫通攻撃を行うので、火力面で頼りになる。
レベルを上げればトークンも強くなっていくので、実質三体分の強化が行える。
ミッションが進む毎に力不足になるものの、序盤を乗り越えるうえでは強力。
第二覚醒までいけば、時間制限がついてしまうものの、それまでとは比べ物にならない火力になる。
ここまでが、ランク10、ランク25で貰えるチケットの簡易レビューになります。
引き続き、4周年チケットも書いていきますが、後ほど追記の形で書きます。
※追記
遅くなりましたが、4周年記念チケットで交換可能なユニットについて書いていきます。
ヴァンパイアプリンセス
紅血の皇女シルヴィア
★★★☆☆
★★★★★
プリンセスの亜種ユニット。
周りからのHP回復を受け付けないものの、高ステータスに加え攻撃時に自己回復をする特性を持ち、更に50%物理回避というタイマン性能で圧倒的性能を持つ。
スキルも効果時間が長く使いやすい。
覚醒させれば出撃枠にカウントされない超性能トークンを4回まで出せるようになり、スキル覚醒により、最強ユニットになる。
持っていれば間違いなく難易度が下がるユニット。
くぐつ使い
天才機甲士ウェンディ
★★☆☆☆
★★★★☆
味方の回復を受け付けないが、非攻撃時に自動でHPが回復するユニット。
通常時は高ステータスで特色は無いが、スキル発動時は遠距離攻撃を行う。
ウェンディはこのスキルが強力で、スキル中は倍率の乗った貫通攻撃を行う。
元々のステータスが高いので、下手なボスは溶ける。
自動回復速度も悪くは無いので、回復ユニットいらずで戦線を支える心強いキャラ。
覚醒すると、HPが0になっても撤退せず一定時間後にHP全回復でまた戦い始める。
スキル覚醒すると倍率が上がり、3体同時攻撃という殲滅マシンに。
第二覚醒までいけば、取り敢えず出しとけば強いというお手軽ユニットに。
セーラー
海軍元帥イブキ
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
スキル時に0ブロックになり遠距離攻撃をする近接1ブロックユニット。
1ブロックとして使うだけならワルキューレとかの方が強く、あくまでもスキルを上手く使用する運用が基本。
スキルも、使用すると他の遠距離ユニットも自動でスキルを使ってしまうため使い勝手は良く無い。
スキル覚醒まで行けば近接ユニットとは思えない遠距離攻撃をぶっ放すようになる。
ただし、それでも使い勝手がいいわけでは無いので、どうしてもセーラーが欲しければ。
神官戦士
神官戦士団長エクス
★★☆☆☆
★★★★☆
非ブロック時は範囲内の味方を回復する近接ユニット。
遠距離マスが限られてるマップも少なくないので、いれば戦略の幅が広がる。
スキルで効果時間無限の範囲内防御バフをかけれる。ブロッカーの後ろに置けば、防御を上げつつ回復をすることができるため、強敵を相手にする時は強い。
覚醒すると、回復クラスの射程を伸ばすアビリティを覚える。
スキル覚醒すると、永続では無くなるが射程拡大に加え範囲内同時回復と高難度ミッションで大活躍する。
メイジアーマー
星天の魔導鎧シルセス
★★★★☆
★★★★☆
配置直後から遠距離範囲魔法攻撃を行うイかれたユニット。
メイジアーマーの弱点である通常時の殲滅力という弱点をスキルを永続にすることで克服。
更にスキルで全敵の魔法耐性を20下げるという、耐性が高い敵への対策も完璧。
スキルレベルを上げれば射程も伸びていく。
イベントなどでよく出て来るデーモンや妖怪に特攻持ちなのも強い。
耐久も十分あるので、コストが重いこと以外に弱点がない。
聖銀竜の騎士ティファ
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
ステータスは高いが、コストも高く使い勝手は良くない。
スキルも2連射の遠距離魔法攻撃をするがそこまで強力というわけでもない。
スキル覚醒まですれば永続ステータスアップにより決戦兵器になるが、そこまでの時間も長く優先度は低い。
ロイヤルガード
近衛騎士団長ミレイユ
★★★☆☆
★★★☆☆
それなりの攻撃力、高水準な耐久を持った2ブロックユニット。
クラス特性でHP自動回復を持っているので数値以上の耐久力がある。
スキルにより更に耐久力が上がるのでボスを受けることも可能。反撃スキルなので、高攻撃力のボスを抱えた時に真価を発揮するだろう。
鬼
酒呑童子の娘鬼刃姫
★☆☆☆☆
★★★☆☆
非常に高いHPと攻撃力を持ち、通常攻撃が範囲攻撃と高スペックだが、それに比例してコストも高い。全クラス中最高コスト。
通常攻撃が範囲攻撃のため殲滅力は高い。
覚醒すると状態異常無効を獲得し、スキル覚醒まですると敵を麻痺させるようになる。
ここまで行ってコストの高さに見合った仕事といった感じなので、大器晩成型といえる。
鍛治職人
ドワーフの姫ティニー
★★☆☆☆
★★★★☆
近接の女性ユニットを強化することができる近接1ブロックユニット。
編成するだけで対象ユニットの攻防+5%、出撃中は更に+10%のバフをかける。
自身の戦闘力も高く、スキル中はバフの効果を更に上げ、自身への物理ダメージを軽減する。
覚醒するとバフの効果が更に上がり、加えて自動回復も得る。
スキル覚醒はダメージが無くなり、攻防のバフの倍率が逆転し、自身は範囲同時攻撃を行う攻撃的なスキルへと変化する。
アーチャー
神業の狩人アーシェラ
★★★☆☆
★★★★☆
殲滅力に特化したアーチャー。
好感度ボーナスにより攻撃硬直が減るため、他のアーチャーより攻撃頻度が高い。アビリティも攻撃力アップ。
スキルも3連射+即死攻撃という殲滅力に特化したもので、多少の暗殺耐性があろうと即死させる。
ストーリーミッションでは即死により、マミー、デーモン、オークなどの強敵をサクサク即死させ、試練型では即死運ゲーによる☆3取得を狙える。
ダンサー
神和ぎの踊り手ミヤビ
★★★☆☆
★★★★★
自身は一切攻撃せず、範囲内の味方のステータスを上げる。
ミヤビは他のダンサーと異なり永続スキルなのが強み。
敵の遠距離攻撃を引きつけるデメリットがあるが、自身の防御力が高いのであまり問題はない。
うまく配置すれば一体で複数体分の仕事をする。
使い方を選ばず、味方の近くに置くだけで強い。
森の隠者フィオレ
★★☆☆☆
★★★★☆
アビリティとトークンが本体、というのは流石に言い過ぎか。
隠密(敵の攻撃対象にならない)特性を持った回復トークンを使える(通称草)。
草はヒーラーより射程が広いが、回復速度で劣る。隠密をうまく使いたい。
アビリティにより、スキル中は範囲内の味方全てに隠密を付与する。
大ボス等の厄介な範囲遠距離攻撃に対する完全なメタとなるため、噛み合うステージでは唯一無二の働きをする。
あくまで補助的な役割が強いので初心者にはオススメしない。
錬金技工士マキナ
★★☆☆☆
★★★★☆
敵の防御力を下げる、遠距離範囲攻撃ユニット。
好感度ボーナスで射程が上がるので、アルケミストの弱点を補完できる。
スキルが強力で本人が十分に火力になれる。
しかし、覚醒前のマキナ単体運用だと流石に力不足。
覚醒すると超強力なトークン、スチームタンクを使えるようになる。
このトークン、配置するだけで全敵の防御を30%減少させ、味方に強力な自動回復効果を付与する。
本体が強力なのはもちろん、トークン効果も強力なので難易度問わず活躍が見込める。
ダークプリースト
闇エルフの女王ドロテア
★☆☆☆☆
★★★★☆
通常は味方の回復を行い、射程内に敵が入ると攻撃を行うユニット。
範囲内の味方を同時回復(回復専念)と範囲内の敵を全員攻撃(攻撃専念)のスキルを交互に使用できる。
挙動に癖があるので、初心者にはオススメできない。
スキル覚醒までさせると、単体攻撃になってしまうが与えたダメージ分、範囲内の味方を同時回復する。
敵の魔法耐性に左右されるものの、状況次第では最強のヒーラーになる。
モンスタースレイヤー
聖魔殺しの銃手ソシエ
★★☆☆☆
★★★☆☆
超長射程、高攻撃力の遠距離ユニット。
攻撃速度が遅く、雑魚散らしには向かない。
圧倒的射程による、安全地帯からの援護や遠くで待機してる強敵への先制攻撃が役割。
高難度ミッションで輝くユニット。
攻撃力は圧倒的なので、シンプルに強い。
デモンサモナー
大悪魔召喚士ラピス
★★★★☆
★★★★★
攻撃モーションが存在しないユニット。
範囲内にいる敵のHPを固定値で削って行く。
防御力、魔法耐性、敵の数に関係なくダメージを与えることができるので非常に強力。
更に高魔法耐性のトークンを使える。
HPの低い敵はラピスの前を通るだけで死んで行く。
高防御の敵はブロッカーを利用してラピスの範囲内に居座らせれば、そのまま溶ける。
スキルで射程を伸ばし、範囲内の味方の攻撃力を強化することもできる。
中級者以上で持っていないならオススメ。
猫又
猫又コハル
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
敵味方問わずデバフをかける特異なユニット。
味方は攻防-10%、敵は攻防-20%。
基本的には味方の被ダメを抑えるために配置することになる。
敵の守備力が高すぎると、与ダメが下がるので注意。
使いこなすには配置箇所を考える必要もあり、初心者には向かない。
強力なユニットが揃っているならば、戦略の幅を広げるために取るのはありかもしれない。
長々と書きましたが、あくまでも個人的な使用感と意見です。
持ってないユニットは特性、ステータス、スキル、他人の使用感などを参考にしているだけなので、反論はあるかもしれません。
参考にするも自由、異論を唱えるも自由です。
性能について色々書いてきましたが、最終的に後悔しないのは好きなキャラを選ぶことです。
ブラックユニットはみんな強力なので、結局はみんな欲しくなるかと思います。
後々、性能であのキャラも欲しかった、となることはよくあることかと思うので、それならば好みのキャラを選べば、『好きだから選んだ』と後悔は無くなる……はずです。
お気に入りのキャラを貰って、アイギスを楽しんでいきましょう。