アイギス記録所

千年戦争アイギスのプレイ備忘録です。微課金データと無課金データについて色々と書いていきます。

A:冥霊魔術師メルアビス 覚醒

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レアリティブラックのネクロマンサー、冥霊魔術師メルアビスを覚醒しました。

 

 

ネクロマンサーは中コストの魔法攻撃遠距離ユニットです。

 

攻撃力自体は高めですが、攻撃速度が遅いです。

 

低コストのトークンを大量に所持しているのが特徴で、使い捨ての避雷針や取り敢えずのブロッカーに最適です。

 

所持数が多くコストも低いので、難しく考えずに適当に使っても問題ないと思います。

 

 

 

ここからはメルアビスの話。


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まずは覚醒前ステータス。

覚醒前から攻撃力アップと魔界適応のアビリティを所持しています。

 

覚醒すると、アンデッド属性ユニットとネクロマンサーのトークンの配置数×10%(最大50%)の攻撃力バフが追加されます。

 

アンデッド属性のユニットは強力なユニットが多く、場持ちが良かったり被弾しない位置に置くことが多いので、発動する機会も多いでしょう。

 

また、後述のスキルによってアンデッド属性ユニットとの相性は抜群なのでコンセプトパーティを組むのに嬉しいアビリティです。

 


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スキルは1度だけ範囲内の敵6体まで同時攻撃し、トークンとアンデッド属性ユニットのHPを回復する自動発動スキル。

 

スキル覚醒すると、15秒間自身とトークンとアンデッド属性ユニットの攻撃力を1.5倍し、トークンとアンデット属性ユニットのHPを回復するスキルに。

 

 

アンデッド属性ユニットを回復できる唯一のユニットになります。

 

スキル覚醒すると、持続が15秒になり回復の頻度は落ちますが、攻撃力倍率により回復量自体は上がります。

 

 

アンデッド属性ユニットを複数出撃させればメルアビス自身の強化、強化される配置ユニットの増加、それらにより回復量の強化と、アンデッド+メルアビスで完結するシナジーとなっています。

 

 

DoTマップではアンデッド属性は使いにくいところもありましたが、メルアビスがいればそこもあまり気にしなくていいようになるのは嬉しいですね。