アイギス記録所

千年戦争アイギスのプレイ備忘録です。微課金データと無課金データについて色々と書いていきます。

A:鷲獅騎兵リュクス 覚醒

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レアリティブラックのグリフィンライダー、鷲獅騎兵リュクスを覚醒しました。

 

グリフィンライダーは準高コストの近距離0ブロックユニットです。

 

常時空を飛び自身の周囲の敵全てを攻撃します。

 

イメージとしてはペガサスライダーのスキル中ですが、コスト回復は無く、騎兵ながら撤退時のコスト回復も多くありません。

その代わり、コストに見合った高攻撃力と50%物理回避能力を持ちます。

 

 

ここからはリュクスの話。


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こちらが覚醒前ステータス。

撤退時再出撃可能のアビリティを持ち、覚醒すると短時間で再出撃可能になります。

なんと、覚醒後は10秒で再出撃可能。

ただし、あくまでも撤退時なので死亡時は普通に星を落とし再出撃不可なので注意。

 


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スキルは範囲内(400)の敵5体まで同時に1体につき4連続で竜巻による遠距離攻撃を行うボムスキル。

 

400という広範囲なので敵5体を巻き込むのは容易かと思います。4連続の攻撃を行うものの、攻撃力倍率は掛からないので、高防御の敵が多いステージではイマイチ。

 

スキル覚醒は20秒間攻撃力1.8倍、攻撃した敵の移動速度を90%減少させます。

 

移動速度低下付与の中では最高値で、且つ範囲攻撃という唯一無二の性能を持ちます。攻撃範囲内に入った敵はリュクスの攻撃から逃れられず、後続とダンゴになっていきます。

 

 

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カンストステータスがこちら。

単独で4桁の攻撃力を持ち、弱点だった低耐久も多少改善されます。

スキルはどちらもCTがそこそこ長いですが、レアリティブラックのWTの短さと再配置10秒という強みを活かし、再度スキルを使いたい場合はスキル後に撤退させた方が圧倒的にスキル回転が早くなります。

ドロテアやリーナのような撤退支援を持つユニットと組ませることで、死亡しても(撤退扱いになるため)何度でも出撃でき、特に覚醒スキルは敵と肉薄する必要があるので死ぬまで働かせやすくなります。

 

総じて、スキルというよりユニットそのものがボムの性質を持つ面白いユニットです。