レアリティブラックのドラゴンライダー、聖銀竜の騎士ティファを覚醒しました。
ドラゴンライダーは重コストの1ブロック近接ユニットです。
騎兵ユニットなので、撤退時のコスト回復量が高く、70%(CC80%、覚醒100%)となっています。
ステータスは非常に高く、対ボスユニットとして有用な反面、攻撃速度は控えめで雑魚処理には向きません。
また、魔法耐性も無く単純にワルキューレの高コスト版というわけではないので注意。
クラスの特徴として、スキル時は遠距離魔法攻撃や範囲攻撃を行うため、対応力が高めなのも長所です。
ここからはティファの話。
こちらが覚醒前ステータス。
防御力+10%、魔法耐性+10のアビリティを持つので、他のドラゴンライダーより一回り耐久力が高くなっています。
覚醒すると防御力+5%、魔法耐性+5、配置中のみ全ユニットの防御力+5%、魔法耐性+5に変化します。
ステータス画面での反映が5%に低下しますが、配置中は+5%されトータル10%になるので覚醒前とバフ数値は同じままに、味方への配置バフも行えるようになっています。
スキルは30秒間防御と魔法耐性無視の遠距離攻撃を2連射します。
スキル覚醒は永続強化スキルで、攻撃力1.8倍、防御力1.8倍、最大HP1.8倍と上昇して行き、通常スキルに変化します。
射程250の遠距離貫通攻撃を行う強力なスキル。倍率こそついていませんが、貫通で2連射ということを考えると実質的には最低でも2倍以上となります。
スキル覚醒すると通常スキルを使えるようになるまで時間がかかりますが、元々高いステータスを更に高められるので、決戦兵器と言って恥じない性能になります。
カンストステータスがこちら。
全てのステータスが極めて高く、弱点らしい弱点はありません。
スキル覚醒による永続強化が完了すれば単独で物理9000を超える耐久を得ることができ、耐久面では全ユニット中でもトップクラス。
攻撃面でも2000×2というダメージを確実に叩き込むことができ、活躍が見込めます。
ただし、やはり1ブロックで攻撃速度が控えめという欠点は残るため、使い所を間違えないように気をつけましょう。