アイギス記録所

千年戦争アイギスのプレイ備忘録です。微課金データと無課金データについて色々と書いていきます。

A:帝国剣士ジークリンデ 覚醒

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レアリティブラックのソードマスター、帝国剣士ジークリンデを覚醒しました。

 

ソードマスターは準高コストの近接1ブロックユニットです。

 

タイマンユニットとしてはステータスが控えめで、特に耐久面に不安があります。

物理回避30%(覚醒後40%)があるので、物理攻撃相手ならそこそこの粘りを見せますが、不安が残ることに変わりはありません。

 

スキルで必殺剣を使えるのが特徴で、ユニット毎に様々な一撃必殺を繰り出すことが可能。

この必殺剣というボムスキルこそがソードマスターの強みになります。

 

 

ここからはジークリンデの話。


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こちらが覚醒前ステータス。

攻撃力アップアビリティを持ち、レアリティの差もあり下位レアリティと比べると攻撃力が高めです。

覚醒するとアビリティが強化され、近接ユニットの攻撃力+10%の編成バフに。

効果対象が広く、効果量も高い最高クラスのバフアビリティです。

 


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スキルは攻撃力1.8倍、ブロック数0になり敵5体に7連射の遠距離攻撃を一度だけ行います。

 

スキル覚醒は攻撃力4.0倍、敵1体に7連射の遠距離攻撃を一度だけ行い、対象の動きを止めます。

 

どちらも非常に強力。

通常スキルは敵5体をまとめて葬り去ることができますが、短時間ブロック数0になってしまうので、倒しきれなかった場合後ろに流してしまいます。

覚醒スキルは対象が1体に減るものの、攻撃力倍率が4.0倍まで跳ねあがり、ボスであろうと大抵の敵は一瞬で倒すことが可能です。

 


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カンストステータスがこちら。

 

ブラックとして恥じないタイマンユニットとして使えるステータスをしているので、スキル非使用時でも問題なく配置しておくことができます。

そして、強敵相手にはスキルを使用し接敵前、攻撃前に倒すというのが基本運用でしょう。

ブロッカーの後方に配置し、安全圏から必殺剣をぶち込むだけの使い方でもアビリティのバフもあり十分に仕事をしてくれるでしょう。