レアリティブラックのドラゴンシャーマン、古代龍ハクノカミを覚醒しました。
ドラゴンシャーマンは準高コストの遠距離回復ユニットです。
ヒーラーよりもコストが重い代わりに、基礎ステータスに優れ、特にHPと防御力は段違いです。
しかし、射程では劣るため一長一短といったところ。
竜人属性があるので、魔界適応を持ちます。
魔界深層では攻防1.3倍ボーナスがあるため本体の硬さを相まって非常に頼りになるヒーラーですね。
ここからはハクノカミの話。
こちらが覚醒前ステータス。
覚醒すると竜人ユニットの配置数×7%の攻防バフを受けられます。
竜人ユニットはあまり多くないですが、自身が竜人なので攻防7%の自己バフアビリティと割り切ってしまっていいでしょう。
スキルは、15秒間攻撃力2.0倍、防御力無視+単体攻撃の水球で4連続攻撃を行う。
スキル覚醒は、15秒間攻撃力2.0倍、射程1.5倍、防御力無視+2連射の水球で敵4体まで同時攻撃。
攻撃力倍率やCTはそのままに、単体攻撃かマルチかでわかりやすく使い分けができます。
通常スキルは魔法単体攻撃としては圧倒的DPSを誇るため、ピンポイントで火力が欲しい時は適任です。
スキル覚醒は射程が伸び、4体マルチなのでラッシュに強く、2連射するため単体火力も確保可能という万能スキルです。
対ボス特化か、強敵ラッシュ対策かで使い分けていきましょう。
こちらがカンストステータス。
近接ユニットもビックリの耐久性能をしています。配置順を気にしなくて良いどころか、場合によってはハクノカミを避雷針にする戦略すらあり得ます。
ドラゴンシャーマンの第二覚醒はエルダードラゴンシャーマンと極神竜巫女に分岐します。
エルダードラゴンシャーマン
・HP小上昇、攻撃力微上昇、防御力小上昇、射程+30
ステータスが全体的に少しずつ上昇し、射程が大きく延長。更に種族への魔法耐性バフを得ます。
自身の弱点である魔法耐性を補うことができる分岐ですね。
更に射程延長により覚醒スキルの範囲がより広く、遠くの敵まで届くようになり、最大数の敵を巻き込みやすくなります。
極神竜巫女
・HP極大上昇、攻撃力中上昇、防御力大上昇
・攻撃後の待ち時間を少し短縮
自己を大幅に強化する分岐です。特に耐久力の上昇が凄まじく、下手な近接ユニットより圧倒的に硬くなります。
攻撃力も上がり、攻撃間隔短縮で数値以上に回復量も多くなります。
ただ、残念なことに攻撃間隔短縮がついてもスキル中の攻撃回数は変わりません、残念。
今回は極神竜巫女に第二覚醒しました。
この圧倒的耐久力から、前線に置けるヒーラーとしての活躍が見込め、更にはピンポイントでの高DPS魔法アタッカーとして運用していこうと思います。