前衛軍師で帝国ユニットの帝国元帥レオラを覚醒しました。
前衛軍師は今まで使っていなくて、天才さんの育成をしようかと悩んでいた折に、帝国ガチャにて、どストライクな前衛軍師が追加されたので迷わず引けるまで引いたユニットです。
クラスの話をしましょう。
前衛戦術家は配置中、他ユニットのコストを下げる特性を持ったユニットです。
コストはソルジャーよりは重いものの、2ブロックでステータスもそれより高いので、性能の割に軽いコストとも言えるかもしれません。
今回からは覚醒時のステータス低下の確認用にCCカンスト時の画像も載せようかと思います。
さて、レオラは非常に強いです。
まず、腐らない編成バフ。
覚醒アビリティとして編成するだけで全ユニットの攻撃力+5%
殲滅速度が上がるのはもちろん、ヒーラーの回復量も上がるのでユニットの生存力も上がります。
武人軍師の特徴として、ユニット配置時のコスト-3があります。
今まで前衛戦術家を使ってこなかったので、配置するタイミングがまだイマイチわかってないのですが、単純に便利ですね。
配置すれば、それ以降に出すユニット全てに適用されるのでそのあとに場の展開が早くなりますし、トークンにも適用されるので、トークンの使い勝手が向上します。
忘れてはいけないのが、覚醒すると二体同時攻撃になるという特性です。
序盤に置きたいコスト減の特性と非常に噛み合ったもう1つの特性ですね。
コストはソルジャーよりは重いものの
そして、第二覚醒。
武人軍師の第二覚醒は、大軍配者と猛将軍師です。
大軍配者は自身のコストが-3され、ステータスの微上昇。
猛将軍師は自身のステータスが大幅に上昇し、20%で1.9倍攻撃を繰り出すように。
大軍配者は早期の展開に優れ、猛将軍師は自身の殲滅力の上昇といった分岐ですね。
レオラは猛将軍師です。
スキルとして永続バフ持ちなので、場に置いておきたいレオラにあった第二覚醒だと思います。
スキルについて、まだ触れていなかったのでレオラの総評含めて書いていきます。
スキル覚醒は30秒間全員の攻防25%アップという強力なものです。
強敵を抱える際に使うもよし、雑魚のラッシュを捌くのに使うもよし、自己バフとして使うもよし、と場を選ばず使える便利さがあります。
その代償として、発動は一回きりとなっていますが、使用後は覚醒前スキルに戻るため、そこまで使い渋る必要もないのがありがたいですね。
覚醒前スキルは全ユニットの攻防15%アップの永続バフです。
対象はもちろん全ユニットなので、耐久力も殲滅力も大幅アップ。
非常に使い勝手がよい強力なスキルですね。
しかし、メリットともデメリットとも言える、全ユニットのスキルのオート化も付与されます。
一応はデメリットの方が強いですかね。
ピンポイントで発動したいスキルを所持しているユニットを運用する際は要注意です。
しかし、援軍要請はノータイムで発動できますし、オートスキル持ちは攻防バフの恩恵だけ受けられるので、そこは編成をうまく組んで利用していけばいいでしょう。
そして、これがフルスペックレオラになります。
コスト14で同時攻撃持ちのこのスペックのユニットを配置できるのは破格です。
黒オーガや黒鬼のような高攻撃力の敵以外なら自己処理できる能力がありますね。
お気に入りのキャラでもあるので、編成のレギュラーになります。