レアリティプラチナの魔法剣士、魔法剣士シャルロットを覚醒しました。
シャルロットはイングリッドを引くまでメインデータでも長らく愛用していたので、サブデータでもやはり使っていくことに。
魔法剣士は遠距離攻撃可能な低コスト寄り中コストの1ブロック近接ユニットです。
ステータスは攻撃に偏重しています。
魔法耐性とそこそこの防御力はあるものの、HPがそこまで高く無いので油断するとすぐ落ちるので注意。
クラス特性として防御力無視攻撃(魔法攻撃)で、且つ非ブロック時は遠距離攻撃を行います。
遠距離攻撃はCC前50%、CC後60%、覚醒後70%と攻撃力は下がりますが、元々の攻撃力が高めで、更には魔法攻撃なので援護としては十分すぎるものになっています。
ブロックしたく無い時や低防御の敵相手には忍者、硬い敵が混ざる時は魔法剣士といった使い分けでいいと思います。
ブロックしたとしても、高攻撃力の魔法攻撃を結構な攻撃速度で繰り出すため、殲滅力は高いです。
痒いところにも手が届く便利ユニットです。
さて、ここからはシャルロットの話。
まずは覚醒前ステータス。
例に漏れず、ステータスの低下があります。
打たれ弱さ改善のためにも、サクッとリハビリ推奨です。
覚醒アビリティは追撃。
20%の確率で攻撃後の硬直を無くす、つまりは連続攻撃を行います。
ダメージの期待値が単純に1.2倍になると考えればいいかと。
このアビリティ、攻撃毎に判定するため、追撃の追撃…なんてこともそこそこの確率で起こります。
スキルは魔法剣。
持続と倍率の低い攻撃力強化です。
昔は魔法剣士は物理攻撃で、スキル時のみ魔法攻撃というスイッチユニットだったため、それに合わせたスキルだったのですが、常時魔法攻撃になったため、見事な残念スキルに。
なんと、スキルレベル1だとWT20秒CT40秒で、5秒間攻撃力1.1倍という笑えないスキルです。
今の仕様になった際に散々ネタにされてましたね…。
覚醒スキルは、魔法剣 暴走。
自動発動になり、持続時間はそのままに攻撃倍率が上がり、回転率が非常に良くなります。
持続20秒、CT20秒なので出撃時間の半分は1.7倍の攻撃力で居られるため、とても強力なスキルと言えるでしょう。
昔はスイッチユニットだったため、任意点火できなくなる事が一つのデメリットでしたが、今は単純な攻撃力強化スキルとなっているので、スキル覚醒してこそのシャルロットです。
と言うより、スキル覚醒しないと元スキルが弱すぎて…。
同じ魔法攻撃近接ユニットとして、プリンセスと比較すると、受け性能こそ劣りますが、攻撃性能は勝るとも劣らないため、1人は育てたいクラスだと思います。