試練型緊急ミッション、あやかし狸と浴衣の拳士の前半が開催されました。
今回の報酬はレアリティゴールドのモンク、浴衣の見返り拳士マオ。
銀からの昇格ユニットなので、金牧場かと思いきや、まさかの試練でした。
王国にも多数の種族の仲間が増えてきたので、交流を兼ねて夏祭りを行おうということになり、そのまとめ役に抜擢されたのが今回のマオ。
夏祭りの準備を進めていたところ、様子のおかしな魔物の襲撃に遭います。
なんと、妖狸が化けていたということで、事情を聴くと、里を助けて欲しいが生半可な腕の者に頼んでも被害が拡大するだけだから腕試しをしたと。
気持ちはわからないでもないけど、最初から素直に助けを求めて欲しいものですね。
そして、里を襲った鬼達の目的は大嶽丸の刀の在り処を探すこと。
妖狸は変化の能力を持つが故に情報収集力に優れ、長生きしていることもあり狙われたようです。
ミッションとしては、新しい敵の妖狸が出てきました。
狸の姿で現れ、マップの一部で引っ込み、変化して別の姿で出てくるという敵。
今回は味方ユニットに化けたり、鬼の四天王に化けたりしていました。
流石に本物程のスペックはありませんが、特性(魔法攻撃、マルチロック等)は完全にコピーするので中々厄介。
ドッペルゲンガーとの違いは、一度マップから消える前に狸の姿のままブロックするなりして倒してしまえば、変化もしないただの雑魚というところと、変化後に倒してもそのまま倒れて狸に戻ったりしないことです。
そして、いつもの新規ユニットの紹介ミッション。
今回は清源妙道真君が登場しました。
一芝居打って、王子の力試しをする腹積もりだったようですが、太公望やナタクが思うことがありちょっとした悪ノリで悪い仙人扱いされ戦うことに。
ナタク達からの協力要請を再三断っていたようですからね。
ちょっとポンコツ感あってギャップ萌えを感じました。
後半では大嶽丸が出てくるかと思います。
2本目の刀をそのまま手にするのか、次はどんな特性を得るのか。
新たな強敵の予感にワクワクです。