レアリティブラックのシーフ、黒猫大怪盗サバルを覚醒しました。
シーフは極小コストの遠距離物理ユニットです。
攻撃力はそこそこで攻撃速度も早めなので低防御の敵なら処理可能ですが、射程は短いので過信は禁物。
シーフというクラスは編成することでメリットとデメリットがあります。
まずメリットとして、編成するだけでユニット以外のドロップ率が3%上昇、覚醒後は5%上昇します。
デメリットは、編成すると敵の攻撃力とHPが1.2倍、覚醒すると1.3倍になることです。
ドロップ率アップはその他のドロップ率アップ所持バフと重複するため、編成することでより確率を上げられます。
自身の戦力と相談して編成するのが良いでしょう。
シーフというクラス名に相応しくゴールドゲットも持っています。
ここからはサバルの話。
こちらが覚醒前ステータス。
覚醒するとトラップ型トークンを使役できるようになります。また、ゴールドゲットによる獲得ゴールドを20%増加します。
トークンはゴールデンミミックで一度だけ敵を攻撃し、トドメを刺した時は確実にゴールドゲットが発動します。
トラップ型のため、差し込むような使い方はできないので注意。
攻撃力はそこそこあるので、ゴブリン程度であれば噛み殺してくれます。
スキルは25秒間攻撃2.0倍、攻撃を数回当てた相手を麻痺させます。
スキル覚醒は攻撃力3.0倍、一発当てると敵を麻痺させる攻撃を一度だけ行い、トークンの所持数を2回複させます。
麻痺という便利なデバフを付与できます。
通常スキルでは8発必要。
覚醒スキルではトークン所持数を回復することができ、ゴールドゲット目当てでトークンを回すなら覚醒スキルを使うのがいいでしょう。
カンストステータスはこちら。
シーフはアビリティのドロップ率アップが本体なので、戦力として考えるのは二の次。
ですが、麻痺付与や確定ゴールドゲットトークンを持つのできちんと役割を持てるユニットでもあります。