アイギス記録所

千年戦争アイギスのプレイ備忘録です。微課金データと無課金データについて色々と書いていきます。

B:魔神副団長マレブランケ

f:id:islaisla:20210715000916p:image

 

 

レアリティブラックのダークプリースト、魔神副団長マレブランケを育成しました。

 

ダークプリーストは中コストで遠距離の攻撃と回復両刀ユニットです。

 

敵が射程内にいるかどうかで挙動が変わり、いる場合は単体魔法攻撃を行い、いない場合は味方を回復します。

 

挙動の癖が強く、上手く使わないと回復をしたい時に敵を攻撃してしまっており、回復不足になるなんてことも。

 

その辺りの挙動の癖はスキルを上手く使うことにより解消するので、スキルを使いこなしてこそのクラスです。

クラス特性でスキル中は射程増加するので、その辺りでもスキルの重要性が高いですね。

 

 

ここからはマレブランケの話。


f:id:islaisla:20210715000910p:image

 

こちらが覚醒前ステータス。

 

アビリティは、魔法耐性+10、配置ユニットが2体以上なら出撃コスト-3。覚醒すると魔法耐性+10が強化され、範囲内の帝国属性のユニットの魔法耐性+20に。

 

バフ対象ユニットが多く、効果量も+20と破格のアビリティですね。

 


f:id:islaisla:20210715000835p:image

 

スキルは、20秒間攻撃力を2.0倍し、攻撃後の待ち時間を短縮、敵に与えたダメージと同じ分範囲内の味方のHPを回復。

 

スキル覚醒は、30秒間攻撃後の待ち時間を短縮、3体まで同時に50%の確率で防御力と魔法耐性を無視する攻撃。敵に与えたダメージと同じ分範囲内の味方のHPを回復。

 

スキル中は回復と攻撃を同時に行えるように。

通常スキルは、攻撃力の強化に加え待ち時間が短縮され、非常に高い攻撃性能を得ます。魔法耐性が相当に高い敵でも、攻撃倍率と待ち時間短縮のおかげで、回復性能が通常より落ちることもまずありません。回復に専念させた場合、非常に高い回復性能を誇ります。

スキル覚醒は、攻撃倍率は無くなりますが、3体マルチで50%で貫通攻撃になります。敵が多い場合はとんでもない回復力を得ることが可能。敵が1体だったり、回復に専念させる場合でも攻撃速度が上がるので、多少の魔法耐性であれば回復性能が落ちることもありません。

どちらのスキルも回転が良く、強敵が来たタイミングやラッシュに合わせて気軽に使っていける強力なスキルですね。

 


f:id:islaisla:20210715000856p:image

 

第一覚醒時カンストステータスがこちら。

150%ボーナスは射程+19です。

 


f:id:islaisla:20210715000848p:image

 

ダークプリーストの第二覚醒先はダークファウンダーと、ダークサクセサー。

 


f:id:islaisla:20210715000903p:image

 

ダークサクセサー

・HP小上昇、攻撃力中上昇、防御力大上昇、射程+35

・出撃メンバーにいるだけで、ダークファイター系、ダークストーカー系、ダークプリースト系の攻撃力と防御力+7%

 

射程が大きく伸び、ステータスも全体的に強化される、シンプルに一回り強くなる第二覚醒。

ただし、スキル中の射程増加が削除されます。

ダーク〜系の編成バフも追加され、自身もその対象なので実質的なステータスの伸びはかなり大きいです。

 


f:id:islaisla:20210715000842p:image

 

ダークファウンダー

・HP微上昇、攻撃小上昇

・スキル中の射程上昇が20%に強化、スキル中に隠密追加

 

ステータスの増加は控えめですが、スキル中の射程が更に伸び、スキル中は隠密を獲得します。

とは言え、職業特性上隠密はマルチ攻撃を行う一部の強敵相手以外で有効に活かせる場面があまり思いつきませんね。

 

 

今回はダークファウンダーに第二覚醒しました。

スキル中に射程が伸びるというメリハリをつけた運用がしたかったから、なんてそれらしい理由をつけますが、実際は何となくです。

あとは、ダーク〜系クラスをほとんど育成してないからですね。