レアリティプラチナのソードマスター、帝国剣士ヴァイスを育成しました。
ソードマスターは中コストの1ブロックの近接ユニットです。
コストの割にステータスは少し控えめ。
クラス特性で物理攻撃を30%(覚醒後40%)で回避します。
また、クラス特性にあるようにスキルで必殺剣を使用可能。
ソードマスターはボム系のスキルを持つことが多かったので、必殺剣て感じでしたが、ちょっと事情が異なってきてますね。
必殺剣の名の通り、スキル偏重型のクラスになります。
ここからはヴァイスの話。
覚醒前ステータスがこちら。
覚醒アビリティで、10%の確率で攻撃力が1.3倍、攻撃後に敵のHPが21%未満だった場合その敵を即死させます。
10%と微妙な数値に感じますが、スキル中の攻撃速度が凄まじいため、そこそこに発動機会には恵まれています。
そしてHPが減った敵を即死させる効果は、攻撃範囲内の敵の最大HPを低下させる効果と置き換えることができ、敵の殲滅に役立ちます。即死耐性100%以外の敵には基本的に効果が通るので、オークやエルフのようなHPが減ると危険な敵を素早く処理するのに効果的。
スキルは10秒間攻撃力1.2倍、周囲の敵をブロック数0で高速攻撃、敵の移動速度を低下させる。
スキル覚醒は、30秒間周囲の敵をブロック数0で高速攻撃、効果終了後麻痺する。
高速攻撃というだけあって、とんでもない速度で周囲を攻撃し続けます。
通常スキルは鈍足効果もあるので、スキル中に敵を範囲内から逃がさず確実に殺すためのもの。
スキル覚醒は、効果時間が長いためラッシュ等で多数の敵を切り刻むのに向きます。
どちらも長所があるので、目的次第で使い分けましょう。
第二覚醒前ステータスがこちら。
ヴァイスの第二覚醒先はデッドリーエッジです。
デッドリーエッジ
・HP微上昇、攻撃力微上昇
・物理回避が50%に強化
・スキル再使用時間を40%短縮、スキル中攻撃力1.2倍
スキル特化のクラスを更にスキル特化させた第二覚醒。
ステータスはほとんど上昇せず、中コストの第二覚醒としては物足りない感じです。
しかし、スキル中の攻撃性能が更に上がり、回転率も上がるので、必殺剣で敵を殲滅してやりましょう。
カンストステータスがこちら。
150%ボーナスは物理回避+24%。
クラス特性の物理回避と合わせて、回避率74%になり敵の攻撃をガンガン回避します。オークのように攻撃速度の速い厄介な敵を範囲内に収めても、回避しまくりながら滅多切りして、そのまま即死させることができるでしょう。
運用の理想としては、ブロッカーの前に配置し、雑魚を膾切りにしつつ、強敵は後ろに流してそのまま援護するという感じですかね。
ちなみに第二覚醒後は、スキルの再使用時間はこんな感じ。
CTの短縮はスキルのタイミングを図るのが楽になりますね。