大総力戦型緊急ミッション、木馬の眠る地にて、が開催されました。
不甲斐ない★の数ですが、言い訳すると2週間の試練型だと思ってて、水曜24時まで手をつけておらず、詰めてる時間も無かったので、とりあえずサクッとできる範囲で★を取りました。
締め切り前症候群ダメゼッタイ。
さて話がそれましたが、内容について触れていきましょう。
要塞宮殿まで向かう手段としてアイギスが残した木馬こと神獣ユニコーンを使うことに決まり、そのメンテナンスを任されていたエピウス。
しかし、神聖騎士団がそれ見過ごさず、エピウスに精神支配をかけ、神獣ユニコーンと共に王国軍に襲い掛かってきます。
それを撃退しエピウスを救い出した王国軍。
しかし、大破してしまった神獣ユニコーンをどうしたものかというところで、クリッサの乗騎であるユニコーンが神獣と何かを会話します。その会話の内容を乗騎から聞いたクリッサが会話を教えてくれました。
神獣ユニコーンは消える命なら残りの命を王子に託して何かに活用して欲しいと言っていたようです。
レクテはエピウスはまだ助かるかもしれないし、それはダメだと止めます。
そこでユリクセスが当初の予定通り船と神獣を一体化させてしまえばよいと提案。そうすれば神獣ユニコーンの輸送能力に、その魂を管理者として備えた、無敵の飛行戦艦が出来上がると。
これで神獣ユニコーンの命は繋がり、要塞宮殿までの移動問題も解決ですね。
さて、神聖騎士団も何やらあるようで、ジメネスが神聖騎士団長を裏切ったようです。
そもそも今回神獣ユニコーンを強行起動させたのもジメネスの指示によるもの。そんなジメネスが自身が育てた手勢を率いて神聖騎士団長の前に。ジメネスの私兵は何も知らぬ信徒を素材として、ジメネスの命令のみを聞く行ける鎧のようです。非道ここに極まれり。
私欲に飲まれたか、と貶す騎士団長に、今もまだ理想に向かって歩み続けていると返すジメネス。ただし、その理想の世界に騎士団長は不要だと。
神聖騎士団長はジメネスを神に仇なす邪教の徒と言いますが、ジメネスはここで神聖騎士団長を始末し、自ら神聖騎士団長を裏切りの徒として語り継ぐと言い放つのでした。
最期に友であったドゥマルデならどんな選択をしたかと思考し、おそらく始末されたことでしょう。
さて、たぶんみんな嫌いなジメネスですが、ここにきてとんでもない行動を起こしました。今後神聖騎士団を巡る問題はどうなっていくんでしょうね。