アイギス記録所

千年戦争アイギスのプレイ備忘録です。微課金データと無課金データについて色々と書いていきます。

AB:緊急ミッション【ハロウィンナイト・カボカブ大決戦】

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牧場型緊急ミッション、ハロウィンナイト・カボカブ大決戦が開催されました。

 

報酬のベアッカ、大変愛らしいですね。

 

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とある場所に集められた、ハロウィンの仮想をしたベアッカとニコル。

王国のハロウィンと言えば、イタズラ、お菓子、仮想、それから当然模擬戦。

隙あらば模擬戦をするのが王国流である。

模擬戦がひと段落したところで、ハロウィン仮想をした偵察兵のミリアムより、近くの街でカボチャの魔物を確認したと報告が入る。

このままでは被害が出かねないという判断を受け、王子達は救援へと向かうのだった。

 

ビフロンスがいなくなり、もうおしまいだと自棄になるカボチャたち。

救援にかけつけた王国軍を見て、これ幸いと散々邪魔してきた王子達に復讐をしようと襲い掛かる。

カボチャ達を懲らしめ、投降を促すと、カボチャ達も観念して諦めようとしたが、どこからかカブの魔物が、カボチャ達を敗北野菜として笑いに現れた。散々な煽りっぷりであった。

なんとカブの魔物はカボチャの魔物とライバル関係にあったらしい。

カボチャをひたすら煽り、ハロウィンのメインの野菜の座も奪い取ろうとするカブ達に、カボチャ達も怒りを隠せず、街はカブとカボチャの争いに巻き込まれるのだった。

 

カブとカボチャの争いなど放っておきたいものだが、街で暴れられては被害が出てしまう。

止めようとする王子達に、イキったカブと対抗するカボチャが襲い掛かる。

カブやカボチャが暴れるのを取り押さえていると、カボチャがベアッカの存在に気付く。そして、ベアッカをクマの魔物だと勘違いした。

どうやら、クマの魔物は野菜の魔物の天敵らしく、2種の野菜は怯えていたが、共通の敵であるクマの魔物を前に結託するのだった。

 

そうしてカブ・カボチャ連合軍はクマの魔物と王子達に対抗しようとする。

クマに間違えられたベアッカ本人は、クマになりたがっていたこともあり上機嫌でやる気があふれている。

カブとカボチャもやる気は満々だが、ピンチになったらお互いに見捨てるつもりのよう。

戦いの最中、本物のクマの魔物も現れてしまい、野菜たちは観念して投降した。

そこに仮面の魔女が現れる。

カブやカボチャを配下に出来ないかと考えていたようだが、決して裏で糸を引いていたなどということはなく、本当にただ王子達の戦いの様子を見に来ただけのようだ。

その後、仮面の魔女に辛辣な言葉を掛けられたこともあり、野菜たちは完全に心が折れてしまったようで、とぼとぼと帰って行った。

仮面の魔女の動向は気になるが、気にしても仕方ないので、気を取り直してハロウィンの祝祭に意気込むのだった。

 

そんなハロウィンの祭典、ベアッカの仮装もとい武装に目が行く。

一見すると可愛いクマの仮装だがよく見るとチェーンソーがあったりと物騒である。

話しに華を咲かせていると、チェーンソーの気配と音に釣られてチェインソン男が登場。

今回のハロウィンの祭典で、カブとカボチャが大暴れしたと聞いて、チェインソン男も暴力の祭典としてひと暴れしに来たようだ。

ベアッカ達に暴力は良くない、ハロウィンは楽しい祭典だと怒られ、暴力の祭典は言葉選びを間違えただけで、模擬戦で王国のハロウィンを盛り上げにきてくれただけだと言う。

見事に言いくるめられたベアッカだったが、チェインソン男はその流れでですハロウィン洗脳ビームなるよくわからないものでベアッカを洗脳する。洗脳かどうかよくわからないが、洗脳のプロであるシャルロットが洗脳判定を下したのだが洗脳なのだ。

カブとカボチャ以上にわけのわからない存在であるチェインソン男を止め、そして洗脳されたベアッカを落ち着かせる必要がある。

3,2,1、ことよろォォォォォッッ!!そしてトリック・オア・トリートォォォォッ

!!というハロウィンなのか正月なのかハッキリしないチェインソン男の掛け声で模擬戦?が始まった。

暴れ散らかすチェインソン男を退治し、暴れまわるコマを破壊し、ベアッカの洗脳も解けた。

そして、爆発四散するチェインソン男。

楽しい模擬戦だったと、何故か生きてるチェインソン男が言う。

後片付けまでがハロウィンだと、チェインソン男も片付けに加わり、めでたしめでたし。

 

 

チェインソン男は見事にネットミーム的なものもふんだんに取り入れたギャグ要員になりましたね。