

あのスレイヤーズとのコラボ、試練型緊急ミッション、スレイヤーズあいぎすが開催されました。
ログボでプラチナのリナが貰え、召喚にはブラックのリナ・ガウリイ・アメリアが、有償パックでナーガが手に入ります。
さてストーリーを見ていきましょう。


西方の国のさらに西、あまりにも大きな海賊のアジトのため群島国家などと呼ばれていた場所。
数カ月前からリゾート計画を推し進め、観光客を誘致し始めたという話を聞き、万が一を考え大火力の魔法使いであるロイジィを連れ出して調査に訪れる。
情報収集を始めようとした矢先、ギルマンや海賊が現れ、ロイジィを標的に襲い掛かってくる。

戦闘の流れ弾が酒場で食事をしていた少女の料理をめちゃくちゃにしてしまう。
どうやらその少女も海賊たちの標的のペチャパイ魔導士だったようだが、ペチャパイという言葉に反応してブチ切れる少女。一応は味方と見做し、協力することに。

連れの男が戦闘に我関せずで食事を続けていたことに怒る美少女天才魔道士ことリナ。
アンナはリナたちが何者なのかと問う。
だが、リナの不名誉な二つ名にピンと来るものはいない。
リナは非常に頭の回転が速いのか、様々な状況からここがリナたちの居た世界とは違う世界と確信を持つのだった。





リナから王子達が話を聞いている間に、レティシアが海賊たちから話を聞き出す。
リナの仲間のガウリイの人柄のおかげか、すんなりと聞き出すことには成功したようだ。
ベリトという領主が新技術を提供したおかげで群島国家全体が一足飛びに裕福になったが、その代わり法律も厳しくなり海賊稼業で稼げなくなった結果、リゾート施設を作ったということらしい。
だが、それだけでは海賊たちがロイジィとリナを狙っていた理由はわからない。
まだ話の途中だったが、リナとロイジィが魔力砲撃の魔力を感知し、急いで非難するのだった。


魔力砲撃一つ一つは大した威力では無い。
発射地点は別の島のようで、狙撃などで反撃できる距離では無い。
砲撃があちこちに着弾して爆発するせいでサハギンが暴れだしてしまう。
仕方なく、まずはサハギンを大人しくさせることに。

難なくサハギンを黙らせた一行。
今更になって群島国家リゾート保安官が現れ、鎮圧の感謝をするのかと思いきや、リナと王子、そしてロイジィに暴行罪、酒場破壊罪、魔法使用罪、加えて食い逃げの罪で累計300年を言い渡してくる。
話の通じない保安官から一度逃げることにするのだった。


一先ず逃げ出した一行だが、既に手配書が出回っていた。
保安官の様子を見るに王国の威光も届いておらず、下っ端の保安官をとっちめたところで何も変わらないから最初から領主のベリトに話を付けに行くべきだと提案するリナ。
そこにリナたちと一緒にこちらの世界に飛ばされてきた仲間(?)のアメリアとゼルガディスがリナの悪行を聞き、半信半疑ながら様子を見に来たが、サハギンやギルマンという動かぬ証拠がある以上はと、リナを捕まえるため立ちはだかる。

アメリアたちはようやく濡れ衣だと話を聞いてくれた。
ゼルガディス曰く、日頃の行いから考えればありえないことじゃないから仕方ないのだと。
ゼルガディスが掴んだ情報によると、領主のベリトは機械技術と組み合わせた奇妙な魔法を使うらしい。
先ほど試作型を試射していたようだが、どうにも怪しい。
穏便に話すつもりだったが、こうなっては強引にやろうというリナに王子も同意するのだった。


乗り込むと決めたならば、空を飛んでいけばいいと考えたリナだが、飛んだ瞬間に魔力狙撃で狙われる。空ならば町の破壊を気にすることなく打てるためだった。
領主の館がある島ごと魔法で破壊しようとするリナだが無差別破壊はだめだとアメリアに止められる。
空がダメなら船を使うしかないが、そこに先ほどの保安官が現れる。
領主の館ではリナを知るゼロスという謎の男が魔力砲撃を続けるよう指示を出していた。

魔力砲撃の雨の中、保安官を撤退させた一行は領主の館へと向かうのだった。


時は遡り、数日前。
リゾートの島で、謎の人物とリナと同じ異世界からの来訪者である白蛇のナーガが互いの魔法技術を見せて交流をしていた。謎の人物のとっておき、クラゲ型機械傀儡を取り出すが、試作品だから暴走してしまっていた。
暴走した機械に、王子達に先行して偵察にきていたウィアベルとムルーアが出くわす。
色んな怪しいものが押し寄せてくるため、慌てて迎撃に移る。

傀儡と暴走したおもちゃとクラゲを撃破したウィアベルとムルーア。
明らかな異常事態だったので、報告に戻ることに。
一方、謎の人物とナーガはというと、暴走したクラゲ型機械傀儡の背中に運ばれてナーガだけが沖へと連れ去られていくのだった。


リナの戦闘の様子に怯えた漁師は、すんなりと船を貸してくれた。
ベリトの館まであと少しというところで、報酬に目がくらんだ海賊や半魚人たちが立ちはだかる。
そして、あろうことかリナに対し禁句を言ってしまう。
ブチ切れたリナが魔法をぶっ放すのを合図に、領主の手勢が集まってくる前に進路を確保することに。

易々と海賊たちを突破する一行に焦るベリトの手勢。
どうやら、ベリトは永き眠りから目覚めた魔神らしく、ここまでの障害も全てリナやロイジィの実力を見るためのものだったようだ。
ゼロスの正体を「写本」によって知りつつも、ビジネスパートナーとして互いに利用し合おうとしているのだった。


ついにベリトの館に乗り込んだ一行。
館は奇妙なからくりや傀儡で溢れていた。
それは為政者の蒐集癖というよりも腕が良く趣味の悪い魔道士のアトリエと呼ぶべきものだった。
一行の前に、名乗りながらベリトが姿を現す。
魔神が現れたことに驚きを隠せない。
リナたちを呼び出したのは、「写本」の知識を使ったベリトの仕業だった。
目的はリナやロイジィの魔力を利用するためだったようだが、魔力砲撃は新型の魔導砲台をお披露目したかっただけと魔法技術馬鹿の本性が見え隠れする。
リナとロイジィを完膚亡きまでに叩きのめし実験につき合わせるため、襲い掛かってくる。

言動はおかしいが、正真正銘の魔神であり実力は本物。
だが、強力な魔法が使えるのに傀儡や機械に頼ってばかりで、奥の手を隠しているようにも見える。
その実、ベリトはただ傀儡を見せびらかしたいだけで、それを言い当てたガウリイを高名な指揮官と勘違いするほどのポンコツっぷり。
群島に魔法技術をばら撒いたのも、技術発展のサンプルを取るためで、ただ純粋にありとあらゆる「技術」を愛しているのがベリトなのだった。
それに呆れる一行だったが、まだ戦いは終わっていない。


異世界の魔道士、英傑、そして王子を相手にしては流石に分が悪いと悟ったベリト。
ベリトが最強の姿を見せるの言ったため、魔神の力を暴走させるのかと警戒する。
だが、現れたのはベリトの最高傑作である魔導機械騎士甲冑。
技術馬鹿であることに再度呆れる一行。
そんなテンションの差は気にも留めず、甲冑と合体し再び王子達に襲い掛かる。

だが、それでも王子達の前には敵わないベリト。
技術を捨て魔神の力に身を委ねることはできないと葛藤する。
そんなプライドなんてこちらには関係ない。
魔神はちょっとやそっとでは滅ぼせない。
リナとロイジィは詠唱を始める。
とてつもない魔力、魔法を見たベリトは研究欲を掻き立てられ滅びるわけにはいかないとゼロスに「写本」を譲ることを条件に手を貸すように求める。
だが、ゼロスはとっくに「写本」を燃やしてしまっていた。
その「写本」はゼロスが危惧していたものでは無く、この世界の異界召喚士が記した魔導書の断片的な写本だったのだ。
ゼロスは最初からベリトの味方などしていなかった。
二人の詠唱が続けられ、ドラグ・スレイブとオブリヴィオンロアが発動するのだった。





二人の魔法によりリゾートごと吹っ飛ばしてしまった。
だが、その極大出力の魔法によって、ベリトの反応は消滅した。
毎度毎度厄介な目に合うリナは今回のことも嘆くが、普段の行いだの正義の試練だのと言われる。
そこに異界召喚士のグリムが現れ、師匠の不始末を詫び、責任をもって帰りの門を用意するという。
それまでは少し時間がかかるので、食欲を満たしつつ多種多様な植物が観測できる具目ジャングルへと向かうことに。


グルメジャングルにて食材を調達する一行。
縄張りを荒らされたドラコレックスたちが向かってくるが、食材として狩ることに。

狩りが終わり、遅くなってしまったが王子の是非という声もあり歓迎会を開くことに。
ふと、グリムが異界の門を通過した魔力反応が一人分足りないことに気付く。
だが、誰もナーガの事には気づいていないのだった。
イロモノ魔神ベリト、一体何だったんでしょうね。
でも、とても面白いコラボでした。あの有名作とコラボするとはアイギスもすごいですね。
あと、非常に有名なドラグ・スレイブの詠唱を見られるとは。

余談ですが、今回はR版とA版でキャラクターとイベント会話が異なります。
そもそもイベント名も違うので、報酬表記が珍しいですね。