当ブログは個人的にガチャの記録、イベントの雑感、育成のメモのためにつけています。
キャラクターについてあれこれ書くときも基本的には個人的な見解でしかないので、ご了承を。
また、調整が入ったとしても記事の書き換え等は行わないので、いないとは思いますが参考にする際はご注意を。
Aが特に縛りなしでプレイしてるメインデータ
Bが召喚無し縛りをしてるサブデータ
TD祭りのコラボ記念試練型緊急ミッション、歌声は時空を超えてが開催されました。
画像はスマホでスクショを撮るのを忘れたので、PC版の告知画像で代用させてもらいます。
さて、今回は御城プロジェクトとモン娘TDとのコラボということで、また二つの世界から城娘とモン娘が訪れてきています。異界の門が安定したからコラボし放題ですね。
そんなこんなで三世界合同アイドルフェスが開催されると告げられます。
日ノ本からは大阪城、ゲシュペンス島からはヘカトンケイル娘のラキオンが派遣されてきました。ちなみにラキオンは今回のコラボ限定召喚でお迎えすることが可能。
しかし、その告げに来た場所というのが王国と帝国が重要会議をしている場所。ただ、話を聞いたレオナは国家規模のアイドル人気はもはや見過ごすことができず民や軍のためになるなら帝国もアイドルプロデュースに乗り出すべきとして、協力を申し出ます。
そんな中、王国は誰をアイドルフェスに出すかと思案していると、突如現れたのはアイギス神殿(の城娘的な存在)。オーディションの審査員には子らを見守ってきた自身こそが相応しいとして、アイドルオーディションの火蓋が切って落とされるのでした。
詳細は省きますが、予選の途中で一部のアイドルが失格になったり
ゴブリンプリンセス三姉妹や、ゴブリンクイーン(小〇幸子)の乱入があったり、挫けそうになる女王子を励ますイベントがあったりとアイドルらしさを前面に押し出してストーリーは進行します。
そして、こちらの世界代表となった三人がステージへと向かいます。
三世界合同アイドルフェスは大盛況。
それを見ていたみんなも大満足で無事にアイドルフェスが終わるのでした。
TDコラボはストーリーに関わる重要なシナリオだったり今回のようにサイドストーリー的なお祭りシナリオだったりと楽しいですね。
第十一回人気闘兵決定戦が開催されました。
気になる結果はこちら。
今回はクロノシアが圧倒的票数で1位に。
ビジュアルもストーリーでの活躍もユニットの性能も文句無しでしたからね。
聞忠はストーリーでちょっとポンコツっぷりが露呈してきて、好感度上げた気もします。
トラムやアスバールも根強い人気がありますね。
根強い人気と言えばシビラとリンネは常に上位に食い込んできてすごいですね、この二人最初期の方のユニットですよ。
さて部門賞も見ていきましょう。
上位に新人が集まってるんだから、それらが新人賞を取るのは当たり前。
2022年部門も特に人気は変わらずですかね。
王国部門はアルティアの根強い人気がうかがえます。
正直部門賞っていまいち存在意義がわかりませんが、後日のパレードを盛り上げるためには必要だろうというメタ読みをしておきます。
チケットがたまりすぎてプレゼントボックスが溢れそうになってきたので、この辺りの金チケを使っていきました。
比較的最近配られたものなので、新しめの子たちがお迎えできる可能性がありますね。
結果としてはこんな感じ。開幕からブラックで驚きましたね。最終的にブラックが二人出たので、かなりついてたと言えるでしょう。
ちなみに余談ですが、サブの方がもっとプレゼントボックスがギリギリいっぱいです。
神聖結晶がどんどんたまっていくので仕方ないんですよね。
なので、そちらもチケット引きましたが、面白い結果ではなかったので割愛です。
試練型緊急ミッション、ビタースイートアイヴィワルツが開催されました。
本年のバレンタインミッションです。
物語は、ワルツたちが寒中稽古をしているところから始まります。
あまりの寒さに辟易としているところ、寒空の下で眠ってしまった少女を発見します。
そこには魔力の残滓があり、それによって集まってきてしまった魔物を撃退します。
しかし、少女は一向に起きる気配がありません。
どうやら、非常に強力な魔力でありながら、それを悟らせない狡猾な者が暗躍しているようです。そんな凶悪犯が悪意を振りまいたら、などと心配していると王都周辺の女性たちが次々と昏睡しているという伝令が。
悪い予想は大体当たるものです。
調査の結果、昏睡の原因は『不老魔術』でした。
生命は半永久的に安定する代わりに目覚めることはない恐ろしい魔術です。睡眠薬の材料になる植物を魔術で増幅させ、それを寄生させることで凶行を振りまいているよう。
急ごしらえの気付け薬では目覚めることはなく、どうにかして対処をしなければと考えているところ、危うく魔術の被害にあいそうなところ、寄生しかけた場所を抉って植物の根を取り払うことで難を逃れたダルクから『かしにしてあげる』という声が聞こえたと、貴重な情報が報告されます。
菓子と言えば災厄の魔女モーロン。災厄の魔女級の魔法被害ということもあり、とりあえずの容疑者としてモーロンを追うことになりました。
調査をしているところ、口論をするシャディアとチョコレート騎士団を見掛けます。
口論の原因はシャディアが作るめちゃくちゃにまずいチョコをチョコレート騎士団がきっぱりと不味いと詰め寄っているから。涙目になっているシャディア、想像するとちょっとかわいいですね。
さて、シャディアもそう言われて逆切れ(?)して、まずいと言えないように騎士団をボコボコにしよう実力行使します。それをワルツたちは仲裁に入ることに。
『ごめんね。』『いいよ。』
5歳児の仲直りのような茶番を見せつけられ、事態は解決。
そしてチョコレート騎士団が、まさかのモーロンの居場所を知っており、王国軍から敗走した後に移転した拠点を教えてくれました。
お菓子の町に到着した王国軍。
そのままモーロンに突撃し、悪事はわかっていると問い詰めた結果、子供達に偽菓子を渡しそれと交換に本物の菓子を大量に得ていたとしょうもない悪事を暴露します。
どのみち前科者なのでそのままモーロンとの戦闘に。
改めて今回の事件のことを問い詰めましたが、どうやら本当に無関係の様子。
事情を説明すると、モーロンは魔女スィーテンの仕業だろうと話します。
災厄の魔女スィーテンは過去12回の敗北を喫し、その12回とも相手に甚大な被害を及ぼした恐ろしい魔女。既に死んだという話でしたが、何度もでも蘇る不屈の魔女ということで実際は死んでいなかったようです。
モーロンを見逃すことを条件に、スィーテンの居場所を聞き出します。
舞台は変わって、そこはバレンタイン前のグルメジャングル。
異変が起きているようで、原因はパンプキンキングやパンプキンデウス達でした。
バレンタインにカボチャを食べろなどと頓珍漢なことを叫びカカオを滅ぼそうとしています。まぁ、そんな暴挙は許されるはずもなく、あっさり鎮圧。
カボチャ達も今年のバレンタインはカカオに譲ると消えようとしますが、食いしん坊のレギーナがカボチャは置いていけといい、パンプキン達は魔力の無いカボチャを置いて消えました。
しかし、そのカボチャはパンプキン達復活のために捧げられたカボチャなわけで、植物に精通した何者かが復活の手引きをしたのではと考えるシャディアでしたが、グルメジャングルに自生してもおかしくはないかと杞憂として心の内に秘めたのでした。
これが、スィーテンの災厄の前触れとも知らずに。
さて、再び元の時系列に戻ります。
モーロンのクッキーの道案内でスィーテンを追う王国軍でしたが、妙な臭いのする毒沼へと辿り着きます。そこには魔物に追われ、助けを求める女性が。女性は毒沼について詳しく、回復しながら戦うようにと助言をくれます。
魔物を撃退し、話を聞くと、女性の街は魔女の手の内にあり、人々はすべてかしにされてしまっているそうです。そして女性の案内によりスィーテンがいるであろう街へと向かうことに。
しかし、女性は腰を抜かしてしまったようで、介抱するワルツを残し、王国軍は街へと先行することになりました。素性を知らず悪意も感じられないと思いつつも何かに勘付いたシャディアでしたが、女性の言うことに従い、街へと振り返らず走るぞと指示を出します。
皆が駆けていったのを見送り、女性はワルツをほんとうの街へと案内します。
あなたを仮死にしてあげるという言いながら。
住民が皆昏睡した街についた女性とワルツ。
女性はワルツにうつくしいものは何かと問いかけます。
それに対して答えを返すワルツに女性の凶刃が迫りますが、ワルツに届く前に王子が女性、災厄の魔女スィーテンに切りかかりました。
殺気と悪意というものを消すのが得意なスィーテンでしたが、それを消しすぎたあまりシャディアは怪しんでいたため、スィーテンの罠には掛からずに策略に乗ったフリをしたのです。
ついに正体を現した災厄の魔女スィーテン。
自身の操る植物と、植物を寄生させた街の人間を使って王子達に襲い掛かります。
植物たちを撃退し、操られた街の人々を救出する王子達。うつくしくしようとしないものはうつくしくないという身勝手な持論を振りかざすスィーテンが直接手を下そうとしてきます。
スィーテンの目的は、うつくしいものがうつくしくなくなる前に仮死状態にしてそのまま残すこと。臆病で身勝手なスィーテンを止めるため、大事な者達を傷つけたものを成敗するため、王子達は戦います。
人間を歪んだ方法で愛するがあまり災厄をふりまくスィーテン。昏睡した人々を起こす方法を聞き出すことができないまま、逃がしてしまいました。
残念ながら王国軍の負けと言える結果に終わります。
ワルツはスィーテンの考えを否定し、美しくても、そうじゃなくても生き続けていい、美しくないとされた何かが誰かを救ってしまうこともあるのが王国軍でしょ、と言いました。そんな矢先、チョコレート騎士団からシャディアのまずいチョコを食べさせたら昏睡した者の意識が一瞬戻ったとの朗報が入ります。まさにワルツの言った通りになりましたね。
あまりのまずさに、というわけではなくシャディアのチョコの奇跡的な調合のおかげだったようで、一気に特効薬の研究が進んだようです。カカオが鍵ということで、スィーテンはグルメジャングルでカボチャを復活させたわけでした。
事態は無事に解決し、王国は平和なバレンタインを迎えることが出来るのでした。
また新たな災厄の魔女が登場しましたね。ゲーム的には植物系の敵を仕掛けてきて、麻痺攻撃も行ってくる難敵です。
今後もスポット的に災厄の魔女関連の事件は頻繁に起きていきそうですね。
牧場型緊急ミッション、遥かな空を目指すには?が開催されました。
大神ディアスが居る要塞宮殿に辿り着くために帝国艦を改造し、実験をしている帝国。
しかし、如何に予算を使い改造しようとも辿り着くことはまず不可能であるという結論。
その実験の最中、帝国艦にて密航者が捕まります。どこの誰かを問い詰めようとしたところ、間が悪く魔物の襲撃があり、迎撃することに。
密航者は騒ぎに乗じて逃げようとしましたが、ドジを踏んでまた捕まります。
密航者の名はレクテといい、どうやら帝国の技師であるクレールと顔見知りのようですが、密航は密航、罪は罪ということで聞く耳持たず。
そこにレーレンガ、動力機関の見学に来たという言葉に引っ掛かり、新たな視点で何か発見があるかもしれないと、レクテの話を聞くことになるのでした。
動力の専門家という言葉は嘘ではなく、今の帝国艦が要塞宮殿に行くのに足りないものと現在の機関部の欠点をピシャリと言ってくれました。しかしそれは即ち振り出しに戻るということでした。
舞台は変わり、世界樹にて。
そこでは、ラタトスク達が世界樹が魔物化した時に連鎖的に発生した魔物達に襲撃されていました。そこに訪れた王子達が協力して魔物達の数を減らし、しばらくは安泰とのこと。数が少ないうちはおやつを盗むくらいなのに、増えてくると襲撃を仕掛けてくるとは中々に物騒ですね。
本題はというと帝国の飛空艇では要塞宮殿に近づくのは難しいということで何か手段は無いかということ。
手段として物質界と天界を結ぶビフロストを使うというものが挙がりました。たしかにそれならば世界の壁など関係無いということでしたが、ビフロストの機能は世界樹の力と連動しているため、その力を使うためにはあと数十万年かかるという詰み状態。
結局、他の手段を探すことになります。
一行は次に鋼の都を訪れます。
そこで、デモシェフ達に話を聞くと新技術が必要という結論に。
そして、それに心当たりの発明家がいるが、それは元魔王軍の者だと。
デモシェフ商会もその者と取引をしようとしていたらしく、王子達に借りを返すことも兼ねて元魔王軍同士ということで、デモシェフ商会が間に入ってくれると進言してくれました。
そこに、自分を追ってきたと勘違いしたレクテが乱入。帝国の飛空戦艦を模した小型兵器で攻撃をしてきました。それらの兵器は破壊しましたが、レクテは都の奥へと逃げてしまいます。
元魔王軍の発明家であるレクテは『あいつら』と呼ぶ誰かに追われているようです。
王子達をその仲間と勘違いし、全力で迎撃してきます。
現れたるは、魔道と科学を合体させたマナスパーク発生装置。努力する天才であるレクテは自身の安住の地を守るため全力で戦うのでした。
兵器を破壊され、おとなしく負けを認め謝るレクテ。
話を聞くと『あいつら』というのは神聖騎士団のことだったようです。
神聖騎士団はディアスに届く可能性を全て潰すつもりであり、古代技術もその一つ。
なので、古代文明の遺跡を調査している時に目をつけられたようで、碑文を読めてしまったレクテを危険だとみなしたようですね。
そして、研究資金はデモシェフ商会から、研究施設は王国から、身の安全は王国軍がということで、レクテは改めて自身の安住の地を手に入れます。
またしても舞台は代わり、北の大国へ続く街道に。
そこにはレクテが王国に保護されたという情報を掴んでいるジメネス率いる神聖騎士団が待ち構えていました。狙いは王国政務官アンナの肉親を捕え雷神の教えに改宗させること。早い話が人質ですかね。
しかし、鋼の都から引き揚げた王国軍本隊が合流し、神聖騎士団を撃退。
アンナの従姉妹であるアンジェラは無事に王国へと帰還しました。
天才発明家も仲間になったということで、次はその発明に必要な道具とかを調達するストーリーなんかもありそうですね。