アイギス記録所

千年戦争アイギスのプレイ備忘録です。微課金データと無課金データについて色々と書いていきます。

AB:緊急ミッション【帝国大戦 第七陣】

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疑似収集型ミッション、帝国大戦 第七陣が開催されました。

闇水晶を集めて、報酬ユニットや帝国関連の聖霊等と交換するやつです。

 

 

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ミッションの内容を見ていきましょう。

 

冥界第三層へと降りた帝国軍は地上との連絡が途絶えてしまいます。

第三層についてから既に一週間経過しており不安は増すばかり。

ヘカティエも脱出を試みたもののダメだったようで、そこは冥界というよりも第三層を収める法と秩序の番人、ラビリスの領土と言えるとのこと。

しかし、そこはラビリスの領域。迷宮の構造、魔物の出現位置などは権能で好きにできるという圧倒的に不利な状況。だからと言って進まないことには備蓄も無くなりどうしようもなくなる。

一行は軍を進めるほかに無いのでした。

 

休みなく攻撃を仕掛けられ、更には同じような風景が続く迷宮で疲労は蓄積し、食料とうの備蓄も少なくたってきました。こうもまどろっこしい戦法を仕掛けてくるのはおそらく時間稼ぎが狙いであり、よからぬ企みが進んでいるのは間違いありません。

ただ、王子達も一方的にやられているだけではなく、ラビリスの居場所にようやくあたりが付きました。そして、そこへ向かって先行して飛び降りる皇帝にヘカティエが富裕魔法をかけ一直線にラビリスのもとへと向かうのでした。

 

ラビリスのもとには一足先にヘカティエの騎士たちが訪れていました。

そして、十分時間は稼いだといい、迷宮から出してやっても構わないとラビリスが言いかけたところに皇帝が現れます。魔物を送り出す門はまさかの玉座だったのです。

そして、門を封鎖し、雷霆の神の娘、地上の女王ことラビリスとの雌雄を決する時がやってきました。

ラビリスを打ち倒し、当の本人は負けを認め、殺せと言いますが、そこにレーヴが待ったをかけます。ラビリスの伝承を調べたところ、法を体現したラビリスが統治していた国は栄華を極めていたようです。そんな法を重んじ、無法者に罰を与えてきたラビリスが領土を侵した王子達に罰を与えるのでは無く、時間稼ぎをしたのは別の「約束」があったからでは無いのかと。そしてそれは亜神ハイドースとの帝国をここで足止めするという契約という推測は完全に当たっていました。

契約はそこまでであり、無事にそれが果たされた結果、それ以降はラビリスの自由だと言います。そしてラビリスはネクロマンサー達に自身の国民は何と言っているのか問います。

ラビリスの国民達は、全力でラビリスの背中を押し、更にはその後は天界にも行ってこいとまで言う始末。

 

領土を割譲してくれた恩から契約を結んだラビリスでしたが、契約が果たされたので裏切りでは無いと言い王子達一行に加わりました。

そしてラビリスからハイドースの目的が儀式に必要な命の灯火を狩りに行くことだと告げられます。それは即ち、軍を足止めしている間に帝国の国民の命を奪うということ。

皇帝の指示で急いで地上へと向かうのでした。

 

無事に冥界の拠点へと戻った帝国軍と王子達。

竜神たちに襲われていたようですが、防衛隊がきばっていたようで、行軍していた主力が無事に間に合った形です。そしてそのまま竜人部隊を撃破し、その部隊が作ったと思われる縦穴を使い地上へと向かいます。

領土奪還は前哨戦でしかなく、真の目的は帝国の民の命を奪うこと、それを聞かされた帝国軍は動揺しますが、それをさせないためにも尚の事足を速めるのでした。

 

敵の狙いは帝国の工業都市

工業都市は人口密集地帯であり、多くの民の命を奪うならもってこいの獲物です。

竜人部隊は縦穴を使い続々と進行中のようで、これ以上侵攻させないよう竜人達を迎撃します。しかし竜人らしからぬ誇りを捨てた卑劣な戦い方に、黒き長老を継ぐメリュジアナが問います。返ってきた答えは、長老など知ったことではなく、自分達は真なる竜人を目指す雷霆の徒という言葉でした。すなわち、竜将クロコが指揮する部隊ということ。クロコは過去にも古代の雷竜の力を少しだけ再現しており、このままでは工業都市が大変なことになってしまいます。

竜人達を迎撃した軍は工業都市へと進んでいくのでした。

 

辿り着いたとき、工業都市はクロコの手の者によって陥落していました。工場の排熱機関は止まり、今にも爆発しそうです。それは、工場を止める者すらいないことを暗に示しており、冥界の騎士たちにより、全滅ではない、という悲しき事実が告げられます。

これ以上、命を奪わせないためクロコを打ち倒さんと戦いが始まるのでした。

クロコが真なる雷竜の力を覚醒させる前に、決着をつけた皇帝でしたが、まだ戦おうとするクロコに反し、率いていた竜人達はクロコを逃がそうとします。もはやクロコ達の目的はハイドースとは異なるところにあり、破滅を迎える地上に竜神を残すことが目的のようです。そのためには、クロコを失うわけにはいかず、竜人達の転送魔方陣で半強制的にクロコは撤退させられるのでした。

 

エピローグにて、ハイドースがアダマスに恨みを持つことと、何者かのために儀式を行おうとしていることがわかりました。

 

次回は儀式を行おうとするハイドースを止めに行くも、止めることは叶わずといったストーリーになりそうですね。

 

さて、このシナリオをクリアしたことで魔神降臨ミッション、雷竜クロコ降臨がプレイ可能に。

これは、レーヴやクロノシア、その他優秀な術師達によって雷竜の力を目覚めさせたクロコを再現し、対策を練るために行われる現実に近い演習です。

最初の神級EXの★3報酬で帝国属性の戦神の加護が手に入るため、神級EXだけはクリアしておきたいですね。