牧場型緊急ミッション、華国演義～崑崙へ至る道が開催されました。
物語は王国軍が華の国に向かうところから始まります。
道中、手負いの邪戦、狛天君と遭遇戦になりますが、手負いの邪仙と今の王国軍では力の差は歴然、敢え無く御用となりました。
そこに狛天君を手負いにした張本人である、フェイロンが現れ狛天君の首を落として行きました。
華の国に着いて早々、華の国側のトップである誅子から、華の国を襲った邪仙の一人であり今は王国軍の仲間である金光聖菩を引き渡せと要求されます。
目的は火を見るより明らかで、狛天君と同様の扱いを受けることがわかっている王子は当然引き渡しを拒みます。
その結果、華の国と敵対する結果に。
王国軍からしてみれば撤退戦が始まります。
華の国の誅子は邪戦が攻め入って来た際に、仙人の中でも指折りの実力者であり、華の国の後見人のような立場の聞仲によりすぐ華の国を離れていた模様。
そして、騒動が終わったのちに聞仲と共に戻り、華の国の復興及び誅子の復権にも関わるため邪仙を裁いているわけですね。
そして無事退路を確保した王国軍でしたが、誅子と聞仲は颯爽と姿を消します。
その術はもう仙術の域を超え、亜神のそれでした。
そして、最後に聞仲は天界で待つと。
今後メインストーリーで聞仲とは再戦することになることは確実ですね。
