B:花嫁姿の召喚士ファルネ

レアリティブラックのサモナー、花嫁姿の召喚士ファルネを育成しました。

サモナーは準低コストの遠距離魔法範囲攻撃ユニットです。

クラス特性でスキル中のみ攻撃を行います。

コストの割に高い攻撃力を持ち、爆風範囲も広いのでメイジの代用として使えます。

ただし、散発的に敵が現れるようなミッションでは攻撃できない時間があるため不向きです。敵の出現を把握し、スキルのタイミングをきちんと合わせることで真価を発揮するクラス。

ユニットごとに召喚するものが違うので、攻撃エフェクトが違う珍しいクラスでもあります。

ここからは嫁ファルネの話。

こちらが覚醒前ステータス。

アビリティで女性ユニットの魔法耐性+5の編成バフを持ち、覚醒すると魔法耐性+10に強化され、自身の状態異常無効化が追加されます。

魔法耐性バフは大変に貴重ですね。

スキルは、50秒間ユグドラシルを呼び出し攻撃、全女性の防御力と魔法耐性が1.2倍。

スキル覚醒は、25秒間ユグドラシルを呼び出し攻撃、全女性の最大HPが1.2倍、防御力と魔法耐性が1.4倍。

サモナーのクラス特性であるスキル中の攻撃に加えて、女性ユニットの防御力と魔法耐性を上げます。

覚醒スキルは効果時間が短くなりますが、バフ倍率が上がり、最大HPバフが追加されます。

アビリティにより、魔法耐性を上げることができるので、スキルと合わせれば魔法攻撃のダメージ大きく減らすことが可能です。

また、最大HPバフは回復不能ユニットを擬似的に回復するためにも使えますね。

こちらが第二覚醒前ステータス。

サモナーの第二覚醒はグランドサモナーと幻想召喚士です。

グランドサモナー

・HP小上昇、攻撃力超極大上昇、防御力大上昇、射程+20

・攻撃後の待ち時間が増加(デメリット)

ステータスが全体的に強化され、特に攻撃力の増加が凄まじい第二覚醒です。

攻撃間隔が少し長くなるため、雑魚散らしには向かないと思いきや、ある程度耐久のある敵を相手取るなら火力の上昇による恩恵の方が高いですね。

幻想召喚士

・攻撃力微上昇、射程+60

・トークンを使役可能

ステータスはほとんど変わりませんが、射程が非常に広くなります。

回避率90%のケットシートークンを使役でき、物理避雷針や高攻撃力のボスに対して時間稼ぎをしたりと使い勝手のいいトークンです。

ただし、自傷ダメージがあり、時間経過で死亡してしまいます。

今回はグランドサモナーに第二覚醒しました。

やはり個性という面で見るなら一撃魔法火力を持たせてなんぼという判断です。

AB:緊急ミッション【帝国大戦 第一陣】

新型緊急ミッション、帝国大戦 第一陣が開催されました。

新型と言う名の実質収集ミッションですが。

詳細は下の方で。

ミッションの内容は、白の帝国が侵略支配してきた地域の者達を引き連れたハイドースによる報復戦争です。

広域戦闘が追加され、広範囲の作戦区域ということでユニットの射程が短くなります。

ただし、山頂のような一部のマスは通常の射程を発揮できたりもします。

また、一部の地域が敵に占有されているという設定で、特定の敵を倒すまでは一部マスに配置不可能だったりと色々と新要素が追加されています。

さて、最初に言った実質収集ミッションという話ですが、それは報酬のもらい方にあります。

交換所に闇水晶交換が追加され、この闇水晶をミッションで集める形なので、実質収集ミッションということですね。

ただ、報酬はめちゃくちゃ美味しいです。

帝国ユニ専用ですが、絆聖霊や虹聖霊やプラセルと同等の聖霊、プラチナアーマーなどが手に入ります。

第一陣ということで、今後もイベントが開催されて行くと思うのでストーリーの続きを楽しみに待ちましょう。

B:星天の花嫁シルセス

レアリティブラックのメイジアーマー、星天の花嫁シルセスを育成しました。

メイジアーマーは、高コストの3ブロック近接遠距離攻撃ユニットです。

非ブロック時とスキル中は遠距離範囲魔法攻撃を行います。

イメージとしては近接に置けるメイジですね。

アーマーと名が付く通り、ブロック数と耐久力に優れます。ヘビーアーマーと比べて、HPや防御力では劣るものの、代わりに魔法耐性が高めなので万能ブロッカーです。

覚醒すると、コスト+3されますが、ブロック数が4になります。

ブロッカーではありますが、範囲魔法攻撃が優秀なので最前線よりはその一歩後ろに置く方が活躍できます。

攻撃速度はかなり遅めなので、ブロックしてしまうと攻撃性能が大きく下がるので、遠距離ユニットでフォローしたりスキル点火で早めに処理するなど上手く対処しましょう。

ここからは嫁シルセスの話。

こちらが覚醒前ステータス。

アビリティで、ジューンブライド属性の防御+7%の配置バフを持っており、覚醒すると+10%に強化され、更にデーモンの攻撃力を15％減少させる編成デバフが追加されます。

デーモンは攻撃力の高いユニットも多いので、配布ユニットとしては破格のアビリティです。

しかし、デーモンは魔法耐性が高く、魔法攻撃のシルセスとは相性が良くないと言いたいところですが、後述のスキルによってそんなものは大したことでは無くなります。

スキルは、35秒間攻撃力2.0倍、射程1.3倍、敵2体まで同時に攻撃を行い、範囲内の敵の魔法耐性を70％減少させます。

スキル覚醒は、40秒間攻撃力2.2倍、射程1.5倍、範囲内の女性ユニットの攻撃力1.2倍、状態異常を回復します。

通常スキルは範囲内の敵の魔法耐性を大きく下げるため、前述のデーモンのような抗魔法体制の敵にも問題無くダメージを与えることができます。

覚醒スキルはそれぞれの倍率が上昇し、更に攻撃バフと状態異常回復が追加されます。

どちらも非常に有用なスキルなので、敵の種類や状態異常があるかなど、しっかり見極めてミッションによって使い分けて行きましょう。

こちらが第一覚醒のカンストステータス。

やはりヘビーアーマーと比べると防御力で大きく劣りますね。

魔法耐性には優れるので、そこはきちんと適材適所で運用しましょう。

ここからは第二覚醒の話。

メイジアーマーの第二覚醒は極魔導鎧帝とミスティックシールド。

極魔導鎧帝

・HP微上昇、攻撃力中上昇、防御力小上昇

・スキル使用中の射程1.2倍

純粋に一回り強くなる第二覚醒です。スキル中の射程が1.2倍になるので、より遠くまで攻撃できるように。

戦場の中心に置くような運用が理想でしょうか。

ミスティックシールド

・HP小上昇、攻撃力微上昇、防御力大上昇、魔法耐性+20、ブロック数+1

ブロッカーとしての耐久性能を大きく強化する第二覚醒です。

ブロック数の割に少し心許なかった防御力が大きく強化されるため、ブロッカーとしての安定感が段違いになります。

魔法耐性も全クラス中トップクラスのものになり、物理魔法問わず盾役として活躍できるでしょう。

今回は極魔導鎧帝に第二覚醒させました。

嫁シルセスはスキルが攻撃的なので、長所を活かす方向ですね。

AB:6月名声召喚

今月も20000召喚でトライ。

召喚できるちびはちびウェンディとちびエルミラ。

まずはメインの方から。

ちびウェンディいらっしゃい。

この調子でサブも。

ハズレテミス率高くないですか。

B:秋祭の召喚士リヴル

レアリティプラチナのデモンサモナー、秋祭の召喚士リヴルを育成しました。

2020年ハロウィンのイベント報酬ユニットです。

デモンサモナーは中コストの遠距離ユニットです。

範囲内の敵にDoTを与える特性を持ち、1秒間に自身の攻撃力分のダメージを与えます。

敵の防御力や魔法耐性に影響されず、確実なダメージを与えることができ、範囲内であれば対象数に限界もありません。

ステータスは全体的に低めですが、特性上与ダメージ性能は高め。また、魔法耐性が高いのも特徴。

高魔法耐性のトークンを使役することができ、自身のクラスの特徴を活かすのに役立ちます。

デモンサモナーという名前通り、魔界適応を持つので高難度のステージでも活躍が見込めます。

ここからはハロウィンリヴルの話。

こちらが覚醒前ステータス。

覚醒アビリティは、ハロウィン属性の毒、状態異常を完全に無効化し、最大HP+10%の編成バフ。

HPバフと状態異常無効が複合された属性バフで非常に強力。惜しむらくは、対象ユニットが少ないことでしょうか。

スキルは、10秒間攻撃力2.5倍、射程1.2倍、スキル発動時にHPが現在値の30％に減少。

スキル覚醒は、15秒間攻撃力1.5倍射程1.5倍、範囲内の自身を含む味方の攻撃力1.5倍、戦闘中1回しか使えません。

通常スキルは攻撃力倍率が高く、短時間の間に範囲内の敵のHPをごっそり削ることができます。デメリットがありますが、気にする必要は無いでしょう。ブロッカーがギリギリ耐えているような場面だとヒールローテーションが崩れる心配があるくらいですかね。

覚醒スキルは味方の攻撃力1.5倍バフがあるので、ボスに合わせて使いたいところ。ただし、一回しか使えないので、使い所はしっかりと見極めましょう。

カンストステータスがこちら。

第二覚醒先はデモンブリンガー。

・HP特大上昇、攻撃力微上昇、防御力大上昇

・トークンの性能が防御寄りに強化

耐久力が大きく上がり、魔法避雷針として十分機能するようになります。防御力も上がるので、多少であれば耐えることもできますね。

トークンは1ブロックから2ブロックに強化され、HPと防御力が大きく強化されます。

魔法避雷針としては一級品で、物理耐性もあるので一時的なブロッカーとしても十分耐えうる性能があります。

こちらがカンストステータス。

150％ボーナスはHPで、遠距離ユニットという都合活かす場面が多くはありませんが、高魔法耐性を活かして魔法避雷針として使っていく時に役に立つかと思います。

A:古代龍ハクノカミ

レアリティブラックのドラゴンシャーマン、古代龍ハクノカミを覚醒しました。

ドラゴンシャーマンは準高コストの遠距離回復ユニットです。

ヒーラーよりもコストが重い代わりに、基礎ステータスに優れ、特にHPと防御力は段違いです。

しかし、射程では劣るため一長一短といったところ。

竜人属性があるので、魔界適応を持ちます。

魔界深層では攻防1.3倍ボーナスがあるため本体の硬さを相まって非常に頼りになるヒーラーですね。

ここからはハクノカミの話。

こちらが覚醒前ステータス。

覚醒すると竜人ユニットの配置数×7%の攻防バフを受けられます。

竜人ユニットはあまり多くないですが、自身が竜人なので攻防7%の自己バフアビリティと割り切ってしまっていいでしょう。

スキルは、15秒間攻撃力2.0倍、防御力無視＋単体攻撃の水球で4連続攻撃を行う。

スキル覚醒は、15秒間攻撃力2.0倍、射程1.5倍、防御力無視＋2連射の水球で敵4体まで同時攻撃。

攻撃力倍率やCTはそのままに、単体攻撃かマルチかでわかりやすく使い分けができます。

通常スキルは魔法単体攻撃としては圧倒的DPSを誇るため、ピンポイントで火力が欲しい時は適任です。

スキル覚醒は射程が伸び、4体マルチなのでラッシュに強く、2連射するため単体火力も確保可能という万能スキルです。

対ボス特化か、強敵ラッシュ対策かで使い分けていきましょう。

こちらがカンストステータス。

近接ユニットもビックリの耐久性能をしています。配置順を気にしなくて良いどころか、場合によってはハクノカミを避雷針にする戦略すらあり得ます。

ドラゴンシャーマンの第二覚醒はエルダードラゴンシャーマンと極神竜巫女に分岐します。

エルダードラゴンシャーマン

・HP小上昇、攻撃力微上昇、防御力小上昇、射程+30

・竜族(ドラゴンライダー含む)の魔法耐性+10の編成バフ

ステータスが全体的に少しずつ上昇し、射程が大きく延長。更に種族への魔法耐性バフを得ます。

自身の弱点である魔法耐性を補うことができる分岐ですね。

更に射程延長により覚醒スキルの範囲がより広く、遠くの敵まで届くようになり、最大数の敵を巻き込みやすくなります。

極神竜巫女

・HP極大上昇、攻撃力中上昇、防御力大上昇

・攻撃後の待ち時間を少し短縮

自己を大幅に強化する分岐です。特に耐久力の上昇が凄まじく、下手な近接ユニットより圧倒的に硬くなります。

攻撃力も上がり、攻撃間隔短縮で数値以上に回復量も多くなります。

ただ、残念なことに攻撃間隔短縮がついてもスキル中の攻撃回数は変わりません、残念。

今回は極神竜巫女に第二覚醒しました。

この圧倒的耐久力から、前線に置けるヒーラーとしての活躍が見込め、更にはピンポイントでの高DPS魔法アタッカーとして運用していこうと思います。

AB:緊急ミッション【クイーンズ・ウェディング】

収集型緊急ミッション、クイーンズ・ウェディングが開催されました。

報酬はレアリティブラックのメイジアーマー、星天の花嫁シルセス。

毎年恒例になった祭典の衣装に使う装飾の宝石が奪われているところから話は始まります。

行方を追うと、至る所にミミック、そしてゴブリン達が現れます。

どうやら、元凶はゴブリンクイーンと推測され、同盟を結んでいるはずなのに何故かという話に。

事実を追求するため、ゴブリンクイーンの元へと向かいます。

道中、ゴブリンプリンセス達やゴブリン博士と遭遇し、クイーンが和平を恒久的なものとするため王子へ嫁ごうとしていることが発覚。

そのための衣装に使う宝石を集めていたということですね。

そして、ついにクイーンの前へ。

ゴブリン博士もその結婚に待ったをかけ、王子達と共にゴブリンクイーンと戦います。

そして、戦いの末にクイーンは何かを察したのか王子との婚礼を諦め、博士と共に去っていくのでした。

とんでもないストーリーでしたね。