レアリティブラックの邪仙、金光聖菩を覚醒しました。
邪仙はブロック0の遠距離魔法攻撃を行う中コスト近接ユニットです。
現時点(2018年6月)では金光聖菩専用クラスとなっています。
射程は200で、特段広いわけではありませんが、ブロッカーの前に置いて先制攻撃と支援攻撃を行うには充分な射程です。
ステータスは非常に高く、コスト比でのパフォーマンスは優秀そのもの。
魔法耐性もあり、防御やHPも決して低くないので多少の攻撃にはびくともしません。
更に、金光聖菩の分身トークンを使役可能。
コスト6で本体とほぼ同性能と、これまた破格の性能。
徐々にHPが減っていきますが、減少速度はゆっくりなので攻撃をくらわなければ場持ちは十分です。
1体までは出撃枠を取らないので気軽に配置できるのもありがたいですね。
こちらが覚醒前ステータス。
覚醒するとアビリティが強化され、配置トークン1体につき攻撃力が+20%されるようになります。
トークンの性能は本体能力依存なのか、トークンを複数配置するとトークンの攻撃力も強化されていきます。
スキルは30秒攻撃力1.5倍で、自身とトークンの射程1.5倍にして、トークン所持数を1回復します。
トークンの射程も伸ばすため、カバー範囲は広く使いやすいスキルです。
トークン所持数も回復するので、トークンを勿体ぶる必要もありません。
スキル覚醒は、10秒間攻撃力1.7倍で、射程3.0倍の5体同時攻撃を行い、トークンの所持数を1回復します。
マップのほぼ全体を射程内に収め、高い攻撃力から繰り出される5体同時攻撃はマップ上に敵が存在することを許しません。
CTはほぼ変わらないので、効果時間が短くなった分、トークンの所持数回復回数は増えます。
最終ステータスがこちら。
ブロックしないこと以外は弱点が一切なく、どこでも使えるユニットです。
覚醒スキルはケラ王子の上位互換と言っても差し支えない性能で、トークンを複数配置していればボスクラスの敵ですら一方的に削り殺すことが可能。
ブロックしないのは弱点とも言えますが、敵によっては有用なこともあるので、そこら辺は適材適所。