レアリティブラックのビショップ、魔導司祭絵ターナーを覚醒しました。
以前メインの方で覚醒した際に記事にしましたが、改めて。
ビショップは高コストの魔法範囲攻撃を行う遠距離ユニットです。
メイジの亜種ユニットであり、基本的な挙動は同じものとなります。
メイジとの違いは以下の5つ。
・コストが僅かに高い
・火力が少し低い
・CC後の射程が20広い
・アンデッド特効持ち
・スキル発動中の挙動(後述)
火力のメイジ、射程のビショップと考えてもいいかもしれません。
ビショップはクラス特性で、スキル発動中は回復を行うスイッチ型のユニットです。
スキルによる火力の強化ができないので、その点ではメイジに大きく劣るので注意。
主に配置中のヒーラーだけで回復量が足りない敵が来た場合にスキルを使い、回復力の増強をして乗り切って、また攻撃に戻ってもらうといった運用になるでしょうか。
一度スキルを使うと効果が切れるまでは攻撃に戻れないので、使用には計画性が必要になってきます。
ここからはエターナーの話。
まずは覚醒前ステータス。
覚醒前からアビリティ、攻撃速度アップ【小】を所持しているため、他のビショップとは一線を画しています。
覚醒後は魔導の秘教に変化し、攻撃速度アップ
の効果が上がり、更にビショップ系の射程が+10されます。
元々メイジより長い射程が更に伸び、エターナーでなければ届かないなんて場面が出てくるかもしれません。
スキルは60秒間、攻撃力1.6倍、射程1.3倍にして味方を回復するヒールマジックプラス。
倍率が優秀で、スキル発動中はヒーラーを超える圧倒的回復力を誇り、何より射程が伸びることによりヒーラーでは届かないようなマスへの回復も可能になります。
レアリティブラックなので配置後の即発動が可能というのも重要なポイント。
効果時間が長いのはメリットともデメリットとも。
ゴーレムクラスの餅つきと多量の回復が必要なシチュエーションでスキルを発動する場合には非常に強力なスキルです。
スキル覚醒の多重詠唱は90秒間攻撃力0.8倍で、回復と攻撃を同時に行うスキル。
なんとスキル発動中はヒーラーとメイジの役割を一人で賄えるように。
元スキルのような圧倒的な回復力は無くなりますが、ボスと雑魚が一緒にくるような場合は圧倒的にこちらのが便利です。
ラッシュで点火すれば、回復の補強をしつつ雑魚も処理できるというエターナーのみの活躍が見込めます。
エターナーを回復特化のユニットとして扱っていないならスキル覚醒推奨です。
アビリティにより、トータル火力が非常に高く、回復力にも優れる非常に強いユニットです。
取り敢えず育てておけば確実に活躍してくれるユニットなので、できれば第2覚醒まで育てることを強くお勧めします。