アイギス記録所

千年戦争アイギスのプレイ備忘録です。微課金データと無課金データについて色々と書いていきます。

AB:戦神コロシアム【バトルハネムーン】

f:id:islaisla:20240630110248p:image
f:id:islaisla:20240630110240p:image

 

 

疑似収集型緊急ミッション、戦神コロシアム バトルハネムーンが開催されました。

 


f:id:islaisla:20240630110230p:image

 

物語はジューンブライドの祝祭に合わせて、ハネムーンの文化を復活させようとファルネが提案するところから始まります。

 

そこに唐突に戦神マレスが現れ、祝祭への出資を名乗り出ます。

天界にて、王子に妃がいないという噂話を聞いてこの場に現れたようで、王子に統率者としては優秀だが、統治者としては落第もいいところと言います。

どれだけ偉大な王であっても、王が後継者を決めずに死んだ国は例外なく必ず荒れる、後継者争いの行き着く先は内乱であり、有事に備えるのが王としての責務だとすれば、妃の選定もまたその一つと言えると説きました。

しかし、王国の母となる一人を決めるのも難しい話だろうとし、世界から挑戦者を募りマレスが用意した舞台で立ち会ってもらい、見事に王国を打ち倒した者を妃とすると言い出します。

ついでにそこで新婚旅行を済ませてしまえば一石二鳥、それこそが戦陣コロッセウム番外編、バトルハネムーンと言い終わる前にウルカノからハンマーによる恐ろしいツッコミがマレスの側頭部に直撃。

マレスの声は城中に響き渡っていたようで、事態を不味いと思ったウルカノが止めに来たようです。

ただ、既にそれを聞いていた者達は、先手必勝とばかりに武器を構えていたようで、ウルカノに諫められました。

そうこうしている内に、側頭部を強打されたマレスが起き上がりますが、様子がおかしく、まさかの記憶が吹っ飛んでしまっていました。

 

そんなこんなで綺麗なマレスもとぴ気色悪いマレスをウルカノはこき使いジューンブライドの祝祭の準備を進めます。ウルカノ曰くグレる前は綺麗なマレスだったみたいですが。

ウルカノはマレスの記憶が戻る前に今までの迷惑料としてふんだくってやると息巻いて、ゴブリンの吟遊詩人まで呼び、祝祭をより豪華なものへとしていきます。

そうして花嫁ヤハールの演武がスタートしました。

演武は好評、吟遊詩人が駆るブライダルカーに王子と花嫁が乗り込み、次の舞台へと移動します。

 

車が到着したのは東の国。

東の国での花嫁担当は座敷わらしのエンジュ。

しかし、エンジュ自身は、この国の者は『わらし』の意味も知らんのかと若干困惑気味です。しかし、妖怪と人間の共存の為、そして狛犬のコマもやったと言う悪い大人達の説得により、猫又と吟遊詩人の奏でる音楽に合わせて祝祭の演武が始まりました。

演武は滞りなく進み、見ていた人間たちから、妖怪への『畏れ』と『憧憬』の高まりが感じられ、人間と妖怪の共存共栄の未来へとまた一歩足を進めるのでした。

普段だったらしゃしゃり出てくるマレスですが、今は綺麗なマレスなので、邪魔にならないようにと奥に引っ込んでいる模様。不気味ですね。

 

さて、次の舞台は天界。

王国に協力する鳥人達が出迎え、肝心の花嫁役は鳥人のラシティ。

そんなラシティは数少ないチャンスは大事、こういうのは勢いと言い、王子にぐいぐいとアピールをします。そんな大人なラシティを見て、カーニアは半分ボケのつもりで『鳥ギャグばかり言っている自分が恥ずかしくなる』などと言いますが、ラシティに笑いながらそれはやめた方がいいかもと言われ、周りも無言の同調。困惑するカーニアを尻目に、演武が始まります。

黒い羽に白いドレスが映えるラシティの演武に王子も大満足のようですね。

詳しい感想は二人きりの時に、なんてアピールを続けるラシティはマレスの提案を唐突としながらも、いずれその時が来るのは間違いないのだから今のうちに優位をとっておくに越したことは無いと、大人の余裕に加えアピールを欠かさないのでした。

 

最後に向かったのは華の国。

華の国の闘技場にて、演武が行われます。

しかし、観客は誰もおわず、闘技場の扉も開かなくなっていました。

当然、元に戻ったマレスの仕業。ウルカノハンマーにより多少予定は狂ったものの概ね計画通りとし、改めて戦神コロシアム番外編、バトルハネムーンの開催を宣言します。

待ち構えるは先代武王。

そんな武王にジンレイが色々と突っ込みながら年齢を考えろや弟子の想い人を奪うのかなどと畳みかけますが、武王による隙を生じぬ二段構えのどつきにより鎖骨をやられます。

そして、マレスが武王のことを愛の簒奪者などと紹介し、王国の戦乙女たちという名の王子の嫁候補達をたきつけるのでした。

無事に武王を撃退し、王子を守り抜くことに成功した王国の花嫁たち。

武王の本来の目的は王子の嫁になることなどではなく、それを止めようと全力を出す王国の面々と戦いたかっただけのようですね。ただ、ノリで着たドレスが恥ずかしかったのか、戦いが終わるや否や、すぐ隠れてしまったようです。

しかし、そこに新たな挑戦者が4人現れます。

武王大宴でも戦った朱雀と白虎に加え、青龍と玄武も揃い、四神全員が王子達の前に立ちはだかり、戦うことになrましたが、これまた何とか撃退。

 

気付くとマレスは姿を消していましたが、今回出資したお金は自由に使えと、国家予算レベルのお金を残していってくれたので、ウルカノも今回だけは許してやると現金なリアクション。

そのお金を使って、もっといろんなところを回ろうというヤハールの提案で、まだまだジューンブライドの祝祭は続くのでした。

 

四神はいつプレイアブル化しますかね。