レアリティブラックの鬼刃忍、鬼刃忍セツナを覚醒しました。
鬼刃忍は中コストの0ブロック近接ユニットです。
基本性能としては忍者のコストアップ版クラスという認識で問題ないと思います。
ここからはセツナの話。
こちらが覚醒前ステータス。
覚醒前から1体まで出撃人数に含まれず配置可能な、スキルを持つ自身と同等のステータスのトークンを使役できます。
トークンの持つスキルは25秒間攻撃力1.5倍、同時に3体まで鈍足攻撃、90%の確率で物理回避。
覚醒するとアビリティにスキル中の攻撃力が1.2倍になる効果が追加されます。
スキルは射程1.2倍、HPが徐々に減少(1%/0.5s)するが範囲内の敵に攻撃力に比例した小継続ダメージの永続スキル。
スキル覚醒は20秒間敵の攻撃対象にならず、3体まで同時に魔法範囲攻撃。
通常スキルと覚醒スキルで全くの別物。
通常スキルは近接に置けるデモンサモナーと化し、且つきちんと通常攻撃も行います。射程も伸びるのでシンプルで使いやすいです。ただし、自傷ダメージでヒールワークを乱しやすいのが玉に瑕。
覚醒スキルは隠密化し、3体マルチ魔法攻撃という盛り盛りなスキル。ラッシュに合わせて使えば、爆風もまとめて当てられるので実質3倍の火力に。
どちらを使うかは自身の編成やミッションによって考えていきましょう。
カンストステータスがこちら。
忍者よりも一回り高いステータスを持つので、相当に高防御の敵で無ければ問題なくダメージを通せます。
スキルはどちらも高防御の敵に対して効果的で、適切にスキルを使えばダメージを通せない敵はいません。
また、トークンと本体のシナジーも高く鈍足効果で団子にした敵を焼くなり溶かすなり可能。
90%回避もあるので、物理遠距離には滅法強く、それを利用して最前線で単機(トークン含む)運用するのも面白いと思います。