A:鍛治職人サンディー 覚醒

レアリティプラチナの鍛治職人、鍛治職人サンディーを覚醒しました。

鍛治職人は低コスト寄り中コストの1ブロック近接ユニットです。

ステータスはバンデットをマイルドにした感じで、高めのHPと攻撃力、控えめな防御力で魔法耐性は無しというわかりやすいステータス。

クラス特性で王子と対象クラスに攻撃防御+5%の編成バフを与え、更に配置すると+10%(覚醒後+15%)の配置バフを持ちます。

スキルも対象クラスを強化するものと、バフに特化したクラスです。

ここからはサンディーの話。

こちらが覚醒前ステータス。

サンディーの強化対象クラスは、ソルジャー、前衛戦術家、サムライ、ダークファイター、ソードマスター、インペリアルナイト系クラス。

主に剣を持ったクラスがバフ対象です。

スキルは、45秒間自身と強化対象クラスの攻撃防御1.2倍。

スキル覚醒は、サンディー自身の攻撃が魔法攻撃になり、バフはそのままに永続化します。

スキル覚醒の永続化は広範囲にバフを撒ける鍛治職人の特性と相性はいいものの、初動が大幅に遅くなります。

しかし、それを補って余りある追加効果、魔法攻撃化があります。これにより硬い敵であっても自力処理が可能になり、火力として期待しやすく。

ただ、やはり初動が遅くなり元スキルの効果時間も45秒と長めであることから、大討伐のような長期戦でないと活かしづらいかもしれません。

カンストステータスがこちら。

高感度ボーナスが防御力に大きく入ることもあり、鍛治職人の中ではかなり硬め。

高めの攻撃力を活かして前線付近に置いても十分な仕事をしてくれると思います。

AB:6月名声召喚

今月はちびアイシャとちびイーリス。

どちらも可愛いですね。

まずはメインの結果。

ちびイーリスでした。

続いてサブの名声。

ちびイーリス再び。

今月はどちらもちびが手に入って嬉しい限りです。

AB:大討伐ミッション【魔界武術大会防衛戦】

大討伐ミッション、魔界武術大会防衛戦が開催されました。

ストーリーは魔界武術大会で優勝した王子達に各種族の代表者が挑むという話。

当然ギャラリーたちも雪崩れ込むということで、今回は拠点が３つ。

中央上部、中央下部、右端と離れた3箇所でした。

出てくる敵の質も高く、特に今回初登場の体力が減ると遠距離攻撃をする熊が厄介でした。

こちらが今回のリザルト。

サブで500討伐が出来なかったのが心残り。

どうしても最後のハイオーク旗手と熊のラッシュが捌き切れなかった。

AB:緊急ミッション【異世界の司書(後半)】

GBMとのコラボ試練型緊急ミッション、異世界の司書の後半が開催されました。

コラボに関しては前半の時も書いたので割愛。

ミッションの内容を見ていきましょう。

まずは異界召喚士がプライドをかけて襲撃してきます。自分の与り知らぬところで異界の門が開いてるのが気にくわない模様。

異界のゲートになってるとはいえ、日記を奪いにくる魔王軍という面白構図。

そして日記の中の世界に改めて戻ります。

出てきたのはグリモワールと虫子という二人組。この二人が召喚出来て欲しかったと嘆く声も多かったですね。

虫子は高攻撃力高攻撃速度高耐久と並のボスより強く、サブの方はブロッカーにヒーラーを複数付けてようやくでした。先にメインでやってなければ確実にキャーしてたでしょう。

無事に事態を解決して、最後はお決まりのお祭りミッション。コラボキャラやら王国軍の面々やらが入り乱れて登場。

毎回思うけど、メトゥスとメメントって仲良しですよね。

コラボというと、最初のアレの件や世界観、ユニットの将来性などを考えて毛嫌いする人もそれなりにいるみたいですが、自分は嫌いじゃありません。

今回のイベントも中々楽しかったです。

そう頻繁にコラボをやられちゃ溜まったものではありませんが、たまにならいいと思います。

A:鍛治職人ゴルドー 覚醒

レアリティゴールドの鍛治職人、鍛治職人ゴルドーを覚醒しました。

鍛治職人は低コスト寄り中コストの近接1ブロックユニット。

バンデットをマイルドにしたような性能で、高HP、高攻撃力、低防御力です。魔法耐性も無し。

特定クラスを強化できるクラス特性を持ち、スキルも自身と対象クラスを強化するバッファー系クラスです。

その効果は大きく、編成するだけで攻撃防御+5%、出撃させると更に+10%(覚醒で+15%に強化)。

ここからはゴルドーの話。

こちらが覚醒前ステータス。

ゴルドーの対象クラスは男性近接ユニット全般。男性近接ユニットであればバフを受けられるので非常に効果範囲が広いです。

他の鍛治職人は覚醒すると、共通のバフ以外にもう一つアビリティ効果を得ますが、残念ながらゴルドーにはありません。

スキルは45秒間自身と強化クラスの攻撃防御1.2倍。

スキル覚醒はCTWTの増加と引き換えに最大HP1.3倍が追加されます。

WTが非常に長いため、ここぞという時に使いたいスキル。このスキルを発動中に倍率系スキルを使うと、乗算で更に数値が上乗せされるので強力。

カンストステータスがこちら。

HPが更に伸び、HP受けもできる性能に。攻撃力と防御力は控えめに見えますが、ゴルドーは対象クラスに自身を含むため実際の数値はこれらに+20%されます。それにより、このコストのユニットとは思えないステータスに。

貴重な男性ユニットへのバフや、スキルが擬似回復に使える等を加味すると育てて損はないユニットだと思います。

B:帝国軍師レオナ 覚醒

レアリティプラチナの後衛戦術家、帝国軍師レオナを覚醒しました。

後衛戦術家は低コストの遠距離物理攻撃ユニットです。

常時二回攻撃なので、低くない攻撃力もあり低防御の敵はサクサクと倒すことが可能。

クラス特性で配置中味方のCTを短縮します。

その効果値はCC、覚醒をすると強化され10%、20%、30%となっています。

ここからはレオナの話。

こちらが覚醒前ステータス。

覚醒アビリティは帝国属性ユニットの防御力+7%の編成バフと、配置中5%の確率で味方へのダメージを無効化。

帝国ユニットにはデイリー復刻で手に入るプラチナソルジャーのリーゼロッテやペガサスライダーのイザベル、皇帝などがいるので恩恵を受ける機会はあるかと思います。

味方へのダメージ無効化は作戦に組み込めるような確率ではないので、発動したらラッキーくらいの感覚で。

スキルは10秒間味方への攻撃ダメージを75%の確率で無効化、スキル発動時に味方のHPを回復します。

高確率で敵の攻撃を無効化してくれるので、一撃で倒されるような攻撃で無ければ無効化を戦術に組み込むことができます。

HP回復はレオナの攻撃力分回復なのでそんなに大きな回復量ではありませんが、回復は回復です。

スキル覚醒すると、HP回復効果が無くなり、代わりに自身のみ攻撃速度が大幅に上昇します。

凄まじい連射速度になるため、低防御の敵には滅法強いです。

レオラ自身の攻撃に期待するかどうかでどちらのスキルを使うから決めるといいと思います。

こちらがカンストステータス。

レオラは虹水晶400でいつでも交換できる貴重な後衛戦術家。他に確定で入手できる後衛戦術家はウィークリー復刻の刻水晶交換の天の軍師レンのみです。

スキルのCT30%短縮というクラス特性は強力でCTが長いスキルほど恩恵を受けられます。

なので、余裕があれば確保しておきたいユニットです。

レオラはスキル覚醒で自身が火力となることができる後衛戦術家です。単体DPSなら後衛戦術家の中で最高クラスなのでそこで差別化を図りましょう。

AB:緊急ミッション【異世界の司書(前半)】

試練型緊急ミッション、異世界の司書の前半が開催されました。

ブランドユメミルの処女作、ガールズ・ブック・メーカーとのコラボイベントです。

コラボということで報酬はレアリティブラックの錬金術師【GBM】のファウスト。

コラボ専用クラスですね。

コラボで召喚の方に3人ほど追加されましたが、その辺りはいつもの召喚結果の方で。

ガールズブックメーカー(以下GBM)の方の内容を詳しくは知らないのですが、どうやら本に巣食った虫と呼ばれるモンスターを倒して本を守る話のよう。

今回はアンナの日記にモンスターが巣食ってしまい、その解決をしていたGBMのキャラが日記から出てきたというところから話が始まります。

そしてお約束の本の中で仲間とはぐれてしまった少女に協力をすることに。

前半は滞りなく仲間を見つけて進んでいますね。

ただ、最後にウェパルが出てくるとは予想外。

しかもきちんと第二形態になるという。

マルチではなかったのが唯一の救いですかね。

後半はどうなっていくのか楽しみです。