レアリティプラチナのモンスターブレイカー、封獣の剣士ラテリアを覚醒しました。
モンスターブレイカーは中コストの1ブロック近接ユニットです。
コストに対して少し低めのステータスをしています。
モンスターブレイカーは、クラス特性として特定の種族の敵のステータスを下げる編成デバフを所持しているのが特徴で、戦闘力よりそちらが重要です。
覚醒するとデバフ数値がそれぞれ5%増加するため、特定のミッションの難易度を大きく下げてくれます。
ユニット毎に対応する種族が異なるため、詳しくはこの後の個別項目で。
ここからはラテリアの話。
まずは覚醒前ステータス。
ラテリアは獣系に対するモンスターブレイカーで、神獣、魔獣、妖獣、獣、獣人のHPと攻撃力を10%減少させます。
更に毒、状態異常を無効化します。
覚醒するとデバフの減少量が15%へと強化され、物理回避50%の効果が追加されます。
スキルは10秒間、攻撃力2.2倍で特効対象には更に1.5倍になり、特効対象の動きを10秒間止めます。
スキル覚醒は特効対象への攻撃力2.0倍の鈍足効果と優先効果付きの遠距離攻撃を行う永続スキル。
全くの別物になるため、一概にどちらがいいとは言えませんが、個人的には覚醒前スキルがおススメです。
こちらがカンストステータス。
コストに対してステータスが低めとは言いましたが、同レアリティのソルジャーよりも一回り高いステータスを持つので、ボスの相手以外は難なくこなすことは出来ます。
ラテリアの 対象種族は攻撃力が高いワーウルフ系や強力なキマイラ系も含まれるので、活躍の場は他の同レアリティモンスターブレイカーより間違いなく多いです。
ラテリア自身の能力も物理回避50%で攻撃速度の速い獣系の敵の敵をブロックするのに向いていますし、時止めスキルで大量の獣系を処理する時間を稼いだり、建て直しを図ることも可能です。
手に入れることが出来たら、LV1でも攻略に貢献する優秀なユニットですね。