試練型緊急ミッション、オリュンポス開門作戦が開催されました。
おりゅンポス、王子が嫌でも反応しちゃう感じの単語です。
話が逸れましたが、今回も無事に星は回収。
ここ最近の緊急ミッションは初動が難しい気がしますね。
さて、内容を見て行きましょう。
ついにオリュンポスへの突入作戦が始まりました。いざ天界へというところで、神聖騎士団の邪魔が入ります。そこには一人の悩める神聖騎士デシレアもいました。
神聖騎士とは厄介なもので、信仰を基礎としているためにおいそれと立場を変える事が出来ないんですね。デシレアも今の神聖騎士団がおかしいことには気づいていても、どうしようもできない葛藤を抱えていました。
そこでデシレアは一人の騎士としてそこで散る覚悟を決めて王国軍との戦いに臨んでくることに。
結果として敗れましたが、王国軍に救われた形になりますね。
そこから、天界に乗り込んで別働隊も活躍します。男キャラクター達の活躍の場があったのは嬉しい。
そして、天界にて神聖騎士団団長と刃を交えることになりますが、どうやら神聖騎士団長も今の神が、信仰していた神と異なっていることに気付いている様子。何かしらの思惑があって、今の立場で神と名乗るものに味方をしているんでしょうか。
さて、オリュンポスの結界に到達すると、天使達が邪魔をしてきます。
これを退け、いざオリュンポスへというところで、ディアスがまた天界からはじき出そうと術式を展開しようとします。
しかし、優秀な王国軍の頭脳達が分析し、それは神の奇跡で外部へ転送していたわけではなく、女神アイギスの召喚を模倣して作られたただの大魔術、王国軍を別の場所に召喚するという手段だということがわかり、打開策を打ち出していました。
それこそが信仰だったんですね。
亜神ディアスは意外に正々堂々とした人物だったようで、王国軍の実力を認め、オリュンポスの奥で待つと言い放ちました。
それまでに存分に鍛え上げて挑んで来いと。
やはり、神たる威厳と尊大さはきちんと持ち合わせているんですね。
さて、ついにオリュンポスに到達し、今後亜神ディアスとの決戦が予想されます。
どんな天界になるか目が離せませんね。