大討伐型緊急ミッション、雷神の使徒が開催されました。
ついに迎えた神聖騎士団との総力戦。
元神聖騎士団長のマージも戦線に加わり、神聖騎士団とそれを率いる裏切り者ジメネスとの決戦。
全ての兵力を以て王国へと雪崩れ込む神聖騎士達を抑えていると戦線にジメネスが現れる。
神聖騎士団を打ち倒し、ついにジメネスの首を取った、そう思ったのも束の間、ジメネスに羽が生え空を飛ぶ。烏滸がましくも自身が神の一柱になると言い、神罰の代行者を超え、我こそが神罰と言い放ったのだ。
神聖騎士団に与えられた神殿の祭器、それは亜神ディアスの魔力が収められた人の魂を繋ぐ魔法の原動力、教団を変えてしまったを異端の祭器。
ジメネスはその力を解放し、神になった。
なった気でいた。ジメネスは忘れてはならない事実を失念していた。
相対している王子は、過去に雷神、雷の女神ケラウノスを討っている。そんな王子が出来損ないのジメネスを倒せないはずが無かったのだ。
そして、王都を狙ったこと、それこそが許されざることであり、ジメネスは元より討たれる運命だった。
神聖騎士団を打ち破り、王都は守られた。そこに現れたのは半神ヘラクレイア。
ヘラクレイアに勝利した唯一の存在である王子に、特大の戦利品という褒美を持ってきたといい、戦いを挑んでくる。再びヘラクレイアを打ち倒し、今度こそ戦闘は終わりを告げた。
ジメネスを討ったことで、精神支配をされていた神聖騎士達は意識を取り戻し、各地での神聖騎士団による王都への侵攻も止まった。
王子は神聖騎士団には処罰は下さず、最後までジメネスに従ったものだけに王国法による処罰を下すことに。そして、元神聖騎士団長マージには自分で道を選べと最も辛い罰を与えるのだった。
長らく敵対をしていた神聖騎士団との戦いが遂に決着。驕ったジメネスによる暴走の果て、何を得ることもなく、神聖騎士団は終わりを迎えましたね。
正直、ジメネスは相当な嫌われキャラだったと思うので、もっと凄惨な末路を迎えて欲しかったという気持ちもあります。
さて、大討伐型緊急ミッションのお楽しみ、召喚の時間です。
まずはメインの結果から。
ちびキャラ4人、まぁこんなもんでしょう。
本音を言えば、もっと欲しかったですが。
さて、続いてサブも。
こちらはちびキャラ5人。
メインの方でいっぱい出て欲しかった。