アイギス記録所

千年戦争アイギスのプレイ備忘録です。微課金データと無課金データについて色々と書いていきます。

AB:緊急ミッション【ランス1000 再び交わる世界】

f:id:islaisla:20240614002503p:image
f:id:islaisla:20240614002533p:image

 

 

試練型緊急ミッション、ランス1000 再び交わる世界が開催されました。

タイトルからわかる通り、ランスコラボミッションになります。

召喚はスルーしたので悪しからず。

 


f:id:islaisla:20240614002446p:image
f:id:islaisla:20240614002517p:image

 

物語は再び魔神セーレによって引き起こされた召喚から始まります。

王子とランスに復習を果たさんとする魔神セーレ。

自身が閉じ込められている次元の狭間に、異界の門を開き、ランスを無理やり召喚します。

現われたランスは魔神セーレのことなど覚えておらず、名乗りを聞いて『魔人』と勘違いする始末。しかし、そこは次元の狭間で地の利は魔神セーレにあり、圧倒的物量でランスに襲い掛かろうとします。

しかし、そこに次元の狭間直通ゲートを展開させたグリムが登場し、久々に会ったランスに挨拶をします。助けに来たというわけでもなく、たまたまちょうどいいタイミングでゲートを開いただけのよう。

グリムに元の世界に帰してくれと頼むランスでしたが、魔神セーレによる異界の門の解析には少し時間がかかりそうだと言われてしまいます。

ただし、逆にランスの世界から呼び出すことは容易なようで、ピンチな場面らしいランスのためにランスの仲間たちを喚び出します。

残念ながら現れたのはハニー達。ハズレを引いてしまったようですが、改めてグリムがランスの縁を使ってリズナ、ウルザ、フェリス、上杉謙信、シィルの5人を召喚。

そして、仲間たち(とハニー)と協力して魔神セーレを迎撃することに。

魔神セーレを討とうとするものの、転移を得意とするセーレは中々に捉えることはできず。そこでセーレは新たに会得した、肉体から魂を引き剥がし、別世界へと転移させる大魔術を発動しようとします。回避不能の次元そのものを対象にした即死魔法に為すすべもない一行。

効果範囲から逃れるため、グリムが異界の門を開きその次元から退避を試みます。無事に逃げることに成功したランス達、と思いきや、リズナとハニー達が次元の狭間に取り残されてしまいました。

幸い、リズナとハニー達は魔法が効かない体質のためセーレの魔術が効くことはありませんでした。

 

場面は変わり、いつもの執務室。

どうやら、グリムはまた勝手に召喚実験をしていたようです。

説教は後回しにされ、ランスの仲間たちに挨拶される王国の一行。

挨拶の最中、ランスが大声を上げます。どうやら、まさかの、ランスのハイパー兵器が無いと。ハイパー兵器に関しては察して下さい。

人体でも重要な個所を無くしてしまったランスは身体に力が入らなくなってしまったようで、更にはランスにとって最も魅力のあることをちっともヤリたいと思わなくなってしまいました。

その原因は、魔神セーレの召喚術が中途半端に作用したせいらしく、魔法の影響を打ち消すことができれば次元の狭間から戻ってくるんじゃないかとグリムは言いました。

ランスにとって最も大事なものを取り返すために、ランスは魔神セーレ討伐を決めます。

王国としても魔神討伐は急務であるので、共同戦線を張ることに決まりました。

しかし、魔神セーレの追跡が困難になっているらしく、それもこれも長い時間をかけてランス達への復讐の準備をしていたからと予想されます。ただ、そこは天才グリムで、自身の開いた異界の門は追跡できるとのことで問題無くセーレの居る次元の狭間にいけるようですね。

 

グリムが次元の狭間を探り当てた場所へ向かう一行。

道中、ランス達からこの世界における魔神とはどういう存在なのかという疑問が挙がります。それに対して、王国軍所属の魔神が一人、マンモンから、とても強いデーモン、悪魔くらいの認識でいいと説明されます。

そんなマンモンを見たフェリスは過剰に怯えだします。

フェリスは元の世界で、天使と悪魔にずっと狙われていたようで、怯えるのも致し方なしです。誤解は解け、フェリスはマンモンにぎゅっとされるのでした。

そんな話をしていると、おそらくは魔神セーレの手勢であろうデーモン達が向かってきます。目的地点への障害となるため、フェリスと協力してデーモン達を駆逐することに。

デーモン達を退けた一行でしたが、ランスの様子が更に悪化してきている様子。破棄も無くなり、魔力も低下しているようで、急いで魔神セーレのもとへとむかう一行なのでした。

 

グリムが次元の狭間に転移した地点に到着した一行。

そこには、多数の魔物が待ち構えていました。

魔神セーレのもとへ向かうため、転移の術で門を開き現れる魔物達を撃退。

使い物にならないランスはひとまず置いといて、まずは王国軍が先行することに決まり、グリムが異界の門を開くのでした。

 

次元の狭間に到着した一行の前に、セーレの配下と戦っている人物がいました。

どうやら、グリムがランスの世界から呼んだもう一人のようですが、こちらの事情を把握してないため、敵だと見なされて戦闘になってしまいます。ランス達を置いてきさえしなければ。

戦いの途中、グリムが待ったをかけて事情を説明します。

そして、ランスの仲間ということは味方と説き、そこにランス達も現れ誤解は解け、ホーネットは一行に合流するのでした。

 

ーー舞台は少し前に戻り、魔神セーレ討伐、出陣前

お互いの戦力を把握するために模擬戦が開かれます。

それとは別に東の国の剣豪ジュウベエとJAPANの侍上杉謙信が腕比べを始めます。

ここは特に語ることも無いので割愛。

 

さて、次元の狭間でホーネットも合流し、リズナの救出と魔神セーレの討伐に向かう一行。そこにハニー達が現われて、慌てていました。そんなハニー達を落ち着けて話を聞くと、どうやらリズナが悪い奴にいたずらされて大変なことになっているみたいです。

なんとリズナのハニワ体質を魔神セーレが解析したと。

魔神セーレがハニワ体質、すなわち魔法への強い耐性まで手に入れたとなると厄介ですが、とりあえずはリズナを助けるため、ハニワの案内でリズナの元へと向かうのでした。

 

リズナの姿を発見した一行。

安否の確認のため声をかけますが、返ってきた答えは『はにほー。あいやー。』

洗脳(される側)のプロことシャルロット曰く無理やり能力解析をされて、混乱しているのかもしれないと。

悪ノリしているハニー達もまとめて、力ずくで一度落ち着かせることに。

正気に戻ったリズナの様子から、セーレがリズナの能力解析をしたのは間違いないとわかりました。

グリムの魔力探知により、一行は今度こそセーレのもとへと向かいます。

 

ついに魔神セーレと対峙した一行。

ハニワ体質を解析した魔神セーレでしたが、ランスの元気がない様子を見て、第二形態で十分と慢心した様子。

そんなセーレをランス達と王国軍の共同戦線で撃退します。

第二形態で撃退された魔神セーレでしたが、そこまでは想定通りといい、希望を見た直後にこそ絶望は映えるものとして、第三形態を以って引導を渡してくれると宣います。

どうやら、リズナの身体を乗っ取るつもりだったようですが、ハニー達により運ばれ、一行に合流しているのを見て、苛立っていました。

ならばと同じハニワ体質であるハニーの身体を乗っ取り、第三形態という名のハニワ型セーレへとなるのでした。

 

ランスの持つ魔剣カオスも現在の魔神セーレの状況を見て、ちとまずいと言うくらいに状況は切迫しています。しかし、未だにハイパー兵器を失ったランスは力が出ない様子。

そこでランスが魔術を無効化すればいいと閃き、こともあろうにリズナにハイパー兵器跡地を撫でさせようとします。恥ずかしがるリズナを庇うように、ハニー達がランスの股間へと頭突き。

そうしたら、まさかの本当に何かの魔力が砕け、ランスのハイパー兵器がふっかーつ!

全力のランスと協力して魔神セーレと戦いますが、魔神セーレの頑強さとハニワ体質ランスの一撃でもとどめを刺すには至りませんでした。

すると、そこに唐突にすごい次元の歪みが発生し、自力で異世界転移してきたハニーキングが登場。

ハニーキングの攻撃で魔神セーレは消滅し、また自前で異界の門を作り帰っていきました。

 

ハイパー兵器を取り戻したランスでしたが、直後に全力で戦ったためにむしろ悪化してしまったようです。あと丸一日は身動きが取れないランスを連れてランス達一行は元の世界へと帰るのでした。

 

 

ランスコラボはキャラが立っているので面白いですね。