B:屍骸道士ランファ 覚醒

レアリティプラチナのキョンシー、屍骸道士ランファを覚醒しました。

キョンシーは遠距離貫通攻撃を行う低コスト寄り中コストの1ブロック近接ユニットです。

アンデッド属性を持っているため、回復を受け付けませんが、その代わりに非常に優秀なステータスを持っています。

キョンシーの真価は貫通攻撃にあります。

防御力、魔法耐性を無視して、攻撃力分の数値をそのままダメージとして与えることができるため、どんな敵が相手だろうと確実に削ることが出来ます。

攻撃範囲は魔法剣士より一回り広い250、一方で攻撃速度は魔法剣士より少し遅い程度。

回復不可のことも踏まえると、安全な後方から援護射撃をさせる以外の使い方はありませんね。

長い射程と貫通攻撃という独特の強みを活かせる場所は多いかと思います。

ここからはランファの話。

まずは覚醒前ステータス。

ランファは、試練型の緊急ミッション、屍人想ウ華ノ残香の報酬ユニットです。

覚醒アビリティは屍者の暗器で、敵をブロック中は攻撃後の待ち時間が短縮されるようになります。

敵をブロックする時間を極力減らしたいキョンシーにとっては嬉しいアビリティ。

スキルは射程が短くなる代わりに攻撃力が2倍になり、0ブロックになります。

射程減は手痛いですが、万が一敵が流れてきた場合の保険として使えるスキルになります。

覚醒スキルはステータスを書き換えるタイプのスキル。

発動すれば、全てのステータスが1.3倍に。書き換えるタイプなので麻痺などを食らってもステータスが下がることはありません。

保険的な運用はできなくなりますが、防御とHPが増えるので、耐えられる範囲が拡大しますし、何より永続で攻撃が1.3倍の恩恵が大きいです。

ブロック数0によるスルーを戦術として組み込んでいないならスキル覚醒した方がいいでしょう。

後方から援護できる近接ユニットは遠距離マスが限られているマップで重宝しますし、貫通特性もあるので奥の手にもなり得ます。

どこでと活躍できるユニットかと思います。

A:3月召喚結果

そういえば書くのを忘れていましたが、いつも通り1日の朝四時にレジェンド召喚を行なっていました。

サクサク結果を。

ログボで早速黒。

しかも、欲しかったエマ。

幸先がいいです。

続いて500チケット。

寝室黒のスプラでした。

今月は課金控えめにしようと思うので、1000チケでラスト。

まさかのエマ即被り。

嬉しいけど嬉しくない複雑な気分になれました。

※3月8日追加

新クラスであるサッパーのドリー狙いで召喚。

9回引いて白3人という引きの強さを見せましたが、肝心のドリーは無し。

結局は引き強ではなかったオチでした。

※3月11日追加

なんとなくツイッターを見ていたら召喚してる方を多数見かけたので、ノリで。

こんばんは、クルル。

※3月15日追加

本日、誕生日でした。

そんなことは一切関係なく。

ただただ、ワンダーハートがめちゃくちゃに搾り取りにきていました。

天井到達したのでピックアップ2を引いたわけですが、アリスでした。

(ドロテア以降)

ドロテア未所持だったので嬉しいです。

しかし、前回も書きましたが本当にピックアップが全く仕事をしてくれなくなりました。

仕事してるのは辛うじて金のリノくらい。

サクッと出てくれると気が楽なのですが。

さて、月初めに今月は控えめとか何とか宣っていた私ですが、田中には勝てなかったです。

金光聖母が今月末に来たりしたら手料理25個も余裕ですね。

B:竜姫アーニャ 覚醒

レアリティブラックのドラゴンプリンセス、竜姫アーニャを覚醒しました。

ドラゴンプリンセスは重コストの2ブロック近接ユニットです。

プリンセスなので魔法攻撃を行います。

竜族なのでコストが高い代わりに、非常に良い高い耐久力を持っているので、強敵を抱えることが可能です。

覚醒すると2体同時攻撃になるため、高い耐久力を活かして強敵を抱えながら、同時に雑魚の殲滅も可能という万能ユニットに。

ここからはアーニャの話。

まずは覚醒前ステータス。

覚醒すると、アビリティにより魔法耐性が+20されるので物理魔法のどちらに対しても非常に高い耐久力を発揮します。

攻撃力はさほど高くありませんが、高耐久で2体同時魔法攻撃という独特の特性を持つため、適当に置いても十分な仕事をしてくれます。

スキルは40秒間、物理ダメージを50%減少するという高い耐久力を更に底上げするスキル。

スキル覚醒すると、一転し40秒間、攻撃力2倍で自身の周りの敵全てを攻撃するスキルに。

範囲は結構広く、隣接マスでブロックしている敵にも当たります。

高耐久ブロッカーを他に所持しているなら、高耐久且つ高殲滅力を発揮できるスキル覚醒を推奨します。

度々復刻しているアーニャ。

育てる価値は十分にあるユニットなので、未所持の王子は次回の復刻で頑張って確保してみてください。

A:魔物使いモルテナ 覚醒

レアリティブラックの魔物使い、魔物使いモルテナを覚醒しました。

魔物使いはトークンを使役し、本体は魔法攻撃を行う低コスト寄り中コストの遠距離ユニットです。

クラス名からわかる通り、戦力のメインはトークンであり、本体の攻撃はおまけです。

ただし、決して本体性能が低いわけではないのでバカにはできません。

使役するトークンは魔獣オルトロス。

短射程の貫通攻撃を行うコスト7の近接トークンです。

ステータスは決して高いものではありませんが、攻撃速度はなかなか早く、貫通攻撃なので敵の防御や魔法耐性に影響を受けずにダメージを与えられるのが特徴。

覚醒すると魔獣ケルベロスになり、単純にステータスが強化されます。

クラス特性として魔界適性を持っています。

ここからはモルテナの話。

まずは覚醒前ステータス。

覚醒前からアビリティ、魔獣調教Ⅰを所持しており、配置中のみ魔物使い系トークンの防御力1.5倍、配置コストを-1します。

覚醒後は魔獣調教Ⅱになり、防御倍率が2.0倍、配置コストが-2と強化されます。

スキルはトークン所持数を1増やし、自身と魔物使い系トークンの攻撃力を攻撃力を2.0倍、射程を1.3倍にするもの。

スキル覚醒すると攻撃倍率が1.5倍に下がりますが、永続になりトークン所持数が2増加します。

トークンをそんなに多数使うことを想定した戦術は不安定ですし、永続のメリットも大きいのでスキル覚醒推奨です。

余談ですが、麻痺すればもう一回トークン増やせます。

ただし、発動までは140秒。

モトリーの撤退なら40秒で再出撃できるので、そちらの方が現実的ですね。

A:魔戦団長イングリッド 第二覚醒【ルーンデルヴァー】

レアリティブラックの魔法剣士、魔戦団長イングリッドを第二覚醒しました。

それぞれ見た目から白イング、黒イングなんて言われていますね。

さて、魔法剣士の第二覚醒について見ていきたいと思います。

ルーンデルヴァーはHPと攻撃が微上昇し、射程が1.2倍になります。

ルーンスレイヤーは全てのステータスが上昇し、魔法耐性が+25され、遠距離攻撃の威力が80%に強化されます。

イングリッドの場合はどちらにしても恩恵が大きく悩ましいですね。

デルヴァーにすれば、射程が伸び、攻撃頻度が上がり、スキル時の範囲も更に広く。

スレイヤーにすれば、遠距離攻撃の火力が上がり、耐久性能が上がって前線配置しやすくなり、魔法避雷針として使うことも考えられるように。

普段の運用がシルセスと組ませたデバッファーということで、今回はルーンデルヴァーにすることにしました。

単純強化と言えるのは正直、ルーンデルヴァーの方だと思います。

やはり、射程が長くなれば配置箇所の自由度が高まりますからね。

スレイヤーもステータス上昇と70%→80%により、遠距離攻撃の威力は大きく伸びますが、やはり尖った強化という印象です。

AB:緊急ミッション【ゴールドラッシュ】

緊急ミッション、ゴールドラッシュが開催されました。

今回のミッションはこんな感じ。

新黒パイレーツのデューオのお披露目

ゴブリンクイーンの生存

魔法剣士第二覚醒フラグ

新ゴーレム、マグマゴーレム登場

十天君の東方襲撃予告

新モンスター、大型シャドーの登場

新マップ、学校

盛りだくさんでした。

魔法剣士の第二覚醒フラグは即回収でメンテ後に追加されます。

あまりの早さに驚きが隠せません。

ゴブリンクイーンは機械で強化でもされるんでしょうか。

十天君は大総力戦なのか、はたまた試練型緊急ミッションなのか。

今後の展開が楽しみです。

新マップ学校は今後どうやって使われるか予想もつきません。

ただ言えるのは、今回のミッションで色んなユニットの動きが面白かったということ。

ゴールドラッシュは様々なフラグ立てや、今後の展開予想、お遊びがありアイギスを楽しむ上では欠かせないイベントですね。

A:風神の娘フーコ 覚醒

レアリティプラチナの風伯、風神の娘フーコを覚醒しました。

収集型ミッション、風神の娘の報酬ユニットです。

風伯は0ブロックの超重コスト近接ユニットで、通常時は射程300の遠距離物理攻撃を行います。

スキル中の挙動については後述。

同時期に実装された雷公も超重コストなのでで、鬼系ユニットは超高HP、高攻撃力、低防御、超重コストの方向性のようですね。

話が少し逸れました。

中々の攻撃速度を持ち、竜巻を飛ばして攻撃するのですが、この竜巻には鈍足効果が付いています。

おまけ程度のパイレーツ等とは異なり、ウィッチ並に低下させるので決して馬鹿には出来ません。

ここからはフーコの話。

まずは覚醒前ステータス。

鬼系クラスということで、覚醒するとコストが+5されますが、ステータスは誤差程度に低下。

ここは共通ではないようです。

覚醒アビリティは防御力アップ。

これのおかげで、防御力は覚醒前より高くなっています。

後述のスキルと噛み合ったアビリティとなっています。

鬼系は防御が低いと書きましたが、コストの割に低いというだけで、好感度ボーナスが防御にも入るフーコは素でもそこそこの防御力になります。

スキルは永続で、ブロック数+1、防御力2.3倍、射程120で範囲内の敵にの同時攻撃を行います。

もちろん鈍足効果は据え置き。

1000を超える同時攻撃を行うので、ゴブリンの群れはフーコの後ろは行くことを許されず、オーガ程度なら鈍足にモノを言わせて薙ぎ払います。

防御力上昇倍率も非常に高く、高HPも相まって大抵のボスは抱えられるようになります。

なんと、あのミスリルゴーレムすら未覚醒で抱えることが出来るポテンシャル。

仮に高耐久の敵を抱えても、同時攻撃と鈍足により後から来た敵を団子にしつつダメージを与えることができます。

デモンサモナーやメイジと組ませると敵は溶けていきます。

イベントユニットの枠を超えた強ユニットで、皇帝、ヴェルティと並んでイベユニ御三家なんて言われてたりもします。

スキルを使わずに長射程高攻撃力の砲台にするもよし、スキルを使って対ボス件雑魚殲滅に使ってもよし、と運用の幅が広いユニットですね。