レアリティプラチナの真人、織姫を覚醒しました。
真人や邪仙は二つ名が無いので名前が短いですね。
真人は中コストの0ブロック近接遠距離攻撃ユニットです。
HPと防御力が高めなので避雷針性能が高め。
遠距離攻撃の射程は220(覚醒後240)あり、近くのマスへの援護はもちろん、敵への先制攻撃に充分な広さです。
射程内の味方が受けたダメージの30%を肩代わりする独自の特性を持ちます。
この特性目当てでの採用が主になりますね。
対象数の上限は無いため、射程内であれば爆風に巻き込まれたり、マルチロックだったりと複数の味方全てのダメージの30%を肩代わりします。
そうそう起こることではありませんが、真人自身のHP以上のダメージを肩代わりしたら当然死亡してしまうのでそこは注意が必要です。
ここからは織姫の話。
こちらが覚醒前ステータス。
真人はユニット毎に攻撃方法がアビリティにより異なり、織姫は攻撃速度が僅かに低下する代わりに小範囲魔法攻撃を行います。
覚醒すると仙人属性への撤退支援が追加されます。
スキルは15秒間攻撃力1.4倍、射程2.0倍、3体まで同時に3連続で攻撃。
スキル覚醒は40秒間攻撃力と射程1.4倍、ダメージを受けず遠距離攻撃の対象となりません。
通常スキルはCTが長く効果時間が短いですが、単体に対し1.4×3の実質4.2倍というトップクラスの倍率を持ちます。更に織姫は小範囲の魔法攻撃なので敵が3体密集していれば3体全てに4.2×3の実質12.6倍という他の追随を許さない驚異の倍率に。もちろん、3体以上が密集していれば巻き込み範囲内全ての敵にそれだけのダメージを与えられます。
スキル覚醒は連射やマルチが無くなり、射程倍率が下がりますが、効果時間が大きく伸び、ダメージ無効と隠密効果を得ます。
ダメージ無効の効果は肩代わりしたダメージにも適用されるため、自身はダメージを負うことなく射程内の味方のダメージを30%カットできる優秀な防御スキルになります。
カンストステータスがこちら。
通常スキルは上手く使えば、ブラックユニットもビックリな倍率を叩き出すことができますし、覚醒スキルは高火力でマルチロックをしてくるような敵に対しノーリスクでダメージを軽減できます。
どちらも他に無い独自性の強いスキルで、目的によってスキルを選びましょう。
個人的には、やはり圧倒的な火力を目的としてアタッカー運用したいですね。