アイギス記録所

千年戦争アイギスのプレイ備忘録です。微課金データと無課金データについて色々と書いていきます。

AB:緊急ミッション【対魔忍TDローパー博士の実験室】

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試練型緊急ミッション、対魔忍TDローパー博士の実験室が開催されました。

 

急遽発表された、対魔忍RPGとのコラボミッションです。

並行してコラボ召喚も開催されています。

対魔忍にはあまり興味が無いのでスルーしましたが。

 


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ミッションの内容を見ていきましょう。

 

物語は、ローパーが暴れまわっているという報告を受け、王国軍が調査に行くところから始まります。

報告のあった場所に着くと、不思議な霧が充満しておりそこで謎の女性が魔物に囲まれていました。しかし、その女性は一瞬で周囲の敵を葬ります。

しかし、魔物はまだ残っているため王国軍が加勢することに。

女性からは、近くの噴射器から出ている霧はやる気を削ぐ(弱体化させる)効果があるとの情報得られました。

魔物を撃退し、女性から話を聞くと、どうやら異世界からやってきたと推測されます。

そして、特徴的なすごい装束を着た女性は自身のことを井河アサギ、対魔忍だと名乗りました。

 

アサギは状況適応力が高く、異世界だという説明をすんなり受け入れ、更には異世界から来訪した者への対応にも慣れている王国に滞在してはどうかという提案もあっさりと承諾します。

アサギを連れ、王国に戻ろうとしたところ、森の中に不自然な氷を発見します。

そこには、アサギと同じような装束に身を包んだ女性。アサギの仲間、対魔忍のさららが魔物と戦っていました。

さららとも協力し、魔物たちを撃退したところ、アサギが隠れている黒幕に姿を現すよう警告します。

現れたのはローパー博士。異世界の対魔忍を召喚したのも、おかしな霧の噴射器を作ったのもどうやらこいつのようです。

目的は、異世界の忍びと対魔粒子を研究者として調べるためと宣います。

どうしてそんなことを知っているのかと問うと、既に対魔忍を4人捕らえていると。そしてこの世界に来た対魔忍は全て検体として捕えると宣言します。

強力な対魔忍と王国が手を組んでいるのは絶望的と言いつつも、諦めないとか言っている辺り、ちょっと憎めない感じのする敵ですね。

 

ローパー博士が去った後、王国に戻りさららにも現状の説明を行い、捕えられた仲間の対魔忍達を助けるために行動をすることになりました。

対魔忍の二人は、仲間の命とは別のことも心配しているようです。酷いこと、伏字になって言えないようなことをされていないか危惧していましたが、流石に魔物でもそんなことはしないと思うと言われて安心していました。

対魔忍の世界、一体どんなことをされるんだ。

 

調査の末、見慣れない装束の忍びを見かけたという報告があった場所に出向く王国軍と対魔忍。

そこに凛子と紅という二人の対魔忍が姿を見せます。しかし、どうやら様子がおかしく、操られている様子。よくよく見ると噴射器もあり、ローパー博士の罠だったようです。操られ、襲ってくる対魔忍の二人を撃退することになりました。

無力化と同時に精神支配が解け、二人を救出することができたところで、新たに対魔忍と思しき少女達が魔物と交戦していると伝令が入ってきたため急ぎ救援に向かうことに。

 

向かった先で、アスカと雪風が助手スライムという騒がしいスライムと交戦していました。対魔忍が4人もこちらにいるので、協力することに説明はもはや不要でしたね。

助手スライムはぼこぼこにされ酒場の方へと逃げていきました。

どうやら、その酒場はたびたび魔物が目撃される酒場のようで、とはいえ、流石に酒場を襲撃するわけにもいかないので凛子が対魔忍らしく潜入調査を提案します。

 

場面は変わり、王国軍は攫われた人たちがいるという闇ギルドの拠点へ。

そこには少女がおり、フェリシアといい異世界から来た少女の模様。そのまま協力して闇ギルドとの戦闘になりますが、闇ギルド構成員を撃退した後にフェリシアが王国軍と敵対して襲ってきます。

そしてひとしきり戦闘し、満足して戦闘をやめるという何とも物騒な戦闘狂でした。

 

早速酒場へと向かった王国軍と対魔忍。

潜入捜査には自信があると言い張ったものの、面が割れているため魔物に即バレしました。2コマ落ちにもほどがある。

噴射器で酒場の客たちを操り、王国軍にけしかけてきましたが、いつも通りこれを撃退。噴射器を破壊したことで操られていた人たちも無事に解放されました。

襲ってきたということは、それなりの理由があるといういことで、やはり隠し通路がそこにはありました。

 

その頃、隠し通路の奥では対魔忍のさくらと時子が捕まっていました。

ローパー博士は二人をぐちょぐちょに改造すると言い、それを聞いたさくらは感度をメチャクチャにされても耐えると豪語します。

しかし、それを聞いたローパー博士は、困惑します。さくらは娼婦か奴隷にするんじゃないかと言いますが、対魔忍の世界、ほんとどうなってんでしょう。

さて、ローパー博士はさくらと時子をメカさくらとメカ時子に改造すると言い出しますが、そこに王国軍が辿り着きます。

そしてローパー博士は操ったさくらと時子とけしかけ逃げていくのでした。

 

敵を全て倒し、二人を救った一行は奥へと逃げたローパー博士を追います。

そして追い詰めた先でローパー博士と助手スライムを撃破。

ローパー博士は最期の実験といい自身に謎の薬を投薬するのでした。

 

ローパー博士が投薬したのはローパーの強化薬、なんとその効果はローパーの力を投薬前の3000倍にするというもの。3000倍とはどこかで聞いたような。

絶望的なパワーの差ですが、対魔忍達と協力し、ローパー博士へと立ち向かいます。

強化されたローパー博士の力は圧倒的でしたが、対魔忍と王国軍の前に斃れる結果となりました。

 

さて、無事に今回の事件も解決し、対魔忍達を元の世界に戻す準備をして今回の物語は終わります。

 

なんというか、面白可笑しい憎めない敵でしたね。

コラボ系はストーリーが面白いものが多く、他作品との掛け合いも楽しみの一つですから、他のコラボも色々とやってほしいものです。