アイギス記録所

千年戦争アイギスのプレイ備忘録です。微課金データと無課金データについて色々と書いていきます。

AB:緊急ミッション【遥かな空を目指すには?】

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牧場型緊急ミッション、遥かな空を目指すには?が開催されました。

 


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大神ディアスが居る要塞宮殿に辿り着くために帝国艦を改造し、実験をしている帝国。

しかし、如何に予算を使い改造しようとも辿り着くことはまず不可能であるという結論。

その実験の最中、帝国艦にて密航者が捕まります。どこの誰かを問い詰めようとしたところ、間が悪く魔物の襲撃があり、迎撃することに。

密航者は騒ぎに乗じて逃げようとしましたが、ドジを踏んでまた捕まります。

密航者の名はレクテといい、どうやら帝国の技師であるクレールと顔見知りのようですが、密航は密航、罪は罪ということで聞く耳持たず。

そこにレーレンガ、動力機関の見学に来たという言葉に引っ掛かり、新たな視点で何か発見があるかもしれないと、レクテの話を聞くことになるのでした。

動力の専門家という言葉は嘘ではなく、今の帝国艦が要塞宮殿に行くのに足りないものと現在の機関部の欠点をピシャリと言ってくれました。しかしそれは即ち振り出しに戻るということでした。

 

舞台は変わり、世界樹にて。

そこでは、ラタトスク達が世界樹が魔物化した時に連鎖的に発生した魔物達に襲撃されていました。そこに訪れた王子達が協力して魔物達の数を減らし、しばらくは安泰とのこと。数が少ないうちはおやつを盗むくらいなのに、増えてくると襲撃を仕掛けてくるとは中々に物騒ですね。

本題はというと帝国の飛空艇では要塞宮殿に近づくのは難しいということで何か手段は無いかということ。

手段として物質界と天界を結ぶビフロストを使うというものが挙がりました。たしかにそれならば世界の壁など関係無いということでしたが、ビフロストの機能は世界樹の力と連動しているため、その力を使うためにはあと数十万年かかるという詰み状態。

結局、他の手段を探すことになります。

 

一行は次に鋼の都を訪れます。

そこで、デモシェフ達に話を聞くと新技術が必要という結論に。

そして、それに心当たりの発明家がいるが、それは元魔王軍の者だと。

デモシェフ商会もその者と取引をしようとしていたらしく、王子達に借りを返すことも兼ねて元魔王軍同士ということで、デモシェフ商会が間に入ってくれると進言してくれました。

そこに、自分を追ってきたと勘違いしたレクテが乱入。帝国の飛空戦艦を模した小型兵器で攻撃をしてきました。それらの兵器は破壊しましたが、レクテは都の奥へと逃げてしまいます。

 

元魔王軍の発明家であるレクテは『あいつら』と呼ぶ誰かに追われているようです。

王子達をその仲間と勘違いし、全力で迎撃してきます。

現れたるは、魔道と科学を合体させたマナスパーク発生装置。努力する天才であるレクテは自身の安住の地を守るため全力で戦うのでした。

兵器を破壊され、おとなしく負けを認め謝るレクテ。

話を聞くと『あいつら』というのは神聖騎士団のことだったようです。

神聖騎士団はディアスに届く可能性を全て潰すつもりであり、古代技術もその一つ。

なので、古代文明の遺跡を調査している時に目をつけられたようで、碑文を読めてしまったレクテを危険だとみなしたようですね。

そして、研究資金はデモシェフ商会から、研究施設は王国から、身の安全は王国軍がということで、レクテは改めて自身の安住の地を手に入れます。

 

またしても舞台は代わり、北の大国へ続く街道に。

そこにはレクテが王国に保護されたという情報を掴んでいるジメネス率いる神聖騎士団が待ち構えていました。狙いは王国政務官アンナの肉親を捕え雷神の教えに改宗させること。早い話が人質ですかね。

しかし、鋼の都から引き揚げた王国軍本隊が合流し、神聖騎士団を撃退。

アンナの従姉妹であるアンジェラは無事に王国へと帰還しました。

 

 

天才発明家も仲間になったということで、次はその発明に必要な道具とかを調達するストーリーなんかもありそうですね。