アイギス記録所

千年戦争アイギスのプレイ備忘録です。微課金データと無課金データについて色々と書いていきます。

A:時の亜神クロノシア

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レアリティブラックの時の俯瞰者、時の亜神クロノシアを育成しました。

 

時の俯瞰者は中コストの魔法遠距離ユニットです。

範囲内の味方の魔法耐性を上昇し、配置中全味方のスキルの再使用までの時間を短縮するクラス特性を持ちます。

 

クロノシア専用クラスとなってます。クラスの由来上、今後も専用クラスであり続ける気がしますね。

 


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覚醒前ステータスがこちら。

 

覚醒すると、CT短縮効果が20%から30%に、魔法耐性上昇が10%から15%に強化されます。

 

アビリティは、自身が死亡した場合、一定時間後に再配置可能で、覚醒すると範囲内の味方の攻撃後の待ち時間を60%短縮する特殊トークンを使役可能になります。範囲内といっても、実際は味方を対象に取る単体用のトークンです。

 


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スキルは、40秒間攻撃力2.8倍、射程1.5倍、攻撃対象数+3、全味方が敵からの物理攻撃を50%で回避。

覚醒スキルは、35秒間攻撃力2.0倍、2連射攻撃、味方の遠距離ユニットの攻撃力1.5倍、射程1.4倍、スキル発動時、全ての敵の動きを6秒停止。

 

通常スキルは極めて優秀な攻撃スキルで、4体の敵に高威力の魔法攻撃を叩き込みます。また射程が大きく広がるため、味方への補助範囲も広がり、更には回避50%と魔法にも物理にも強くなるという、攻撃と防御をハイレベルでこなせるスキルになっています。

覚醒スキルは、単体特化の攻撃性能になりますが、単体倍率で見れば実質4.0倍と非常に強力。加えて、味方の遠距離ユニットに最高峰のバフを与えつつ、全ての敵の動きを6秒間停止という非常に高スペック且つ独自性の高いスキルとなっています。

どちらも非常に強いスキルとなっていますので、自身の編成と相談して使うスキルを決めましょう。

 


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第二覚醒前ステータスがこちら。

 


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第二覚醒先は、時の先導者とラピドゥスアイオーンです。

 


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時の先導者

・HP大上昇、攻撃力小上昇、防御力中上昇、射程+30

・魔法耐性バフが20%、CT短縮が35%に強化

・自身に対する遠距離攻撃の優先度を下げる効果が追加

 

最前線に配置し、味方を支援するのに適した第二覚醒先になります。

耐久性が大きく上昇し、多少の攻撃ではビクともせず、遠距離攻撃の優先度を下げる効果により、敵からの攻撃の直撃は受けにくく、魔法範囲攻撃ならトップクラスの魔法耐性にで難なく受けられ、万が一事故があっても再出撃可能と盤石も盤石。

射程が広がり、多くの味方を巻き込みやすくはなりますが、前線に置くことが多くなるでしょうから、味方への魔法耐性や通常スキルの回避の恩恵はそこまで変わりませんね。

CT短縮効果も強化されるので、それ目当ての場合もこちらの覚醒先のが優位になるかと思います。

 


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ラピドゥスアイオーン

・HP小上昇、攻撃中上昇、防御微上昇

・攻撃に敵の動きを短時間停止させる効果が追加

トークンの所持数+3

 

独自の方向性を追加した第二覚醒先です。

攻撃が当たった敵の動きを短時間停止させるので、敵の進軍遅延とDPS低下を行えるように。停止系は短時間であろうと非常に強力なのは言うまでも無いことかと思います。

非常に強力なトークンが+3されるのもシンプルながら嬉しいですね。

 


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今回はラピドゥスアイオーンに第二覚醒しました。

150%ボーナスは魔法耐性+20で元々高い魔法耐性がデモンサマナー並みに。

 

やはり短時間停止は捨てがたい。

味方のCT短縮を行いつつ、魔法耐性バフや間接的な攻撃バフ、そして通常スキルの回避付与や、覚醒スキルの遠距離ユニットの超強化と、支援能力が非常に高いユニットに仕上がっています。

今回はラピドゥスアイオーンにしたので、敵の停止による実質的な移動速度と攻撃デバフもありますね。

とりあえず編成に入れれば仕事はこなしてくれるタイプのユニットです。